春分の日の今日は、朝からキノコ菌の植え付け作業。
天候は曇り、ただ風が強く早春の寒さがキツそうです。
さて、準備するのは、インパクトドライバーにドリルをセット、金槌、キノコ菌(“ヒラタケ”と“ナメコ”)。
既に、2月に切り出しておいた原木に次々と穴を開けては、菌駒を打ちつけていきます。
原木は、“ケヤキ“と“イタヤカエデ”。
ところが、ドリルで穴を開けていくのですが、“ケヤキ“の硬いこと、開けるのに四苦八苦、バッテリーが持ちません。
2台のインパクトドライバー(それぞれに、2個のバッテリー付)を準備し、交互に使用し穴あけ作業をするのですが、1本の原木に穴を開けるのに2個のバッテリーを消耗してしまいます。
冷たい風と力が入る穴あけ作業で疲れが半端ない。
しかし、今日は、力頼み“青い森のマダム“がキノコ菌を打ってくれてとても助かりました。
金槌を持ったことがないであろうと心配していましたが、意外にも要領良く、次々と打ち込んでいきます。
「コン、コン、コン!」と森の中に響く心地よい音が、元気づけられました。
キノコ菌は、“ヒラタケ”“ナメコ”が、それぞれ100駒づつですが、あっという間に打ち終えました。
※原木が残ったため、“くりたけ“菌を追加
「ありがとう」
キノコは来年の秋収穫です。
期待してます!