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青い森の贈り物

不織布マスク(使い捨てマスク)

昨日は、923日(秋分の日)祝日でした。

休みだかたと言って、どこか遠出することもなく、何か趣味を楽しむこともありません。

青森県の新規コロナ感染者が相変わらず多く、できるだけ人混みを避け、もちろん外出は控えることが一番。

 

さて、この影響で昨年暮れ辺りから至る所で捨てられたマスクが目立つようになりました。

それは、今も同じです。

※歩道に捨てられたマスクを回収

 

先日の青森市の広報誌に不織布マスク(使い捨てマスク)という表現がありました。

使い捨てマスクとあえて記述していることに違和感を覚えました。

捨てても良いんだというイメージが浮かんできます。

※海岸に漂着した100円ライター

 

100円ライター、これはタバコを吸う方にとって必需品です。

これも使い捨てライターと言われることがあります。

路上はもちろんのこと、海ごみ拾いする中で結構出くわします。

実は、不織布マスクも海ごみ拾いに出くわす頻度が高くなっています。

 

いずれも、プラスチック製で大きな問題になっています。

※ウレタンマスクを回収

 

コロナ禍、マスクは必須です。

ただ、捨てられたマスクの影響で自然界に及ぼす影響を考えてください。

昔、「空き缶は屑カゴに!」というキャッチフレーズがありました。

 

これからは、「マスクは屑カゴに!」ですね。

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