早いもので青森ねぶた祭りまで1か月を切ってしまいました!
市内では夕方、囃子の練習の音が聞こえてきますが、どことなく大詰めな感じがします。
ハネトに参加せずもっぱら観覧ばかりの我が家ですが、それでも祭りが近づくと「じゃわめぎます」。
そんなマダムが最近購入したのがこちら。
職人がねぶたの絵柄をひとつひとつ手書きで描いて、写真では見えませんが、何と名前入り。
マダムはカタカナで入れてもらったのですが、「これは、ガイジンですか?」。
うかがうと、最近は外国人からの注文も増えていて、日本語で書いてあげる名前は大ウケだそう。
ところで、ねぶたの絵柄は日本や中国の武将や英雄が多く、その表情はけわしいものばかり。
「にらみ」をきかせて邪気をはらおうという意図があるそうですよ。
なので、この扇子は持っているだけでなんだか「魔除け」になりそう!
うちわもいいけど、扇子はコンパクトにたたんで持ち運び楽々。
今年はこの扇子も持って、ねぶたを楽しみたいと思います!
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