ISO

今日から2日間でISO9001の定期審査を受けます。

ISOは一時期、ステータスのように多くの企業が取得しようとしましたが、今は落ち着いているようです。

弊社では昨年、社内品質マニュアルの全面改訂を致しました。

ISOで要求される記録書類を普段使用する書式に統合し、ISOのためだけの余計な書類作りの手間を省きました。

また、マニュアルは難解な言い回しや抽象的な表現を極力無くし、手続きなどはチャート図式で表示するなど平易な文章でわかりやすいものに書き換えました。

この改訂で、社内のISOアレルギーが少し減ってきたのではないかと思います（笑）

今回の審査で、マニュアルが浸透して正常に機能しているか、順守しているかを診ていただきます。

業務運用のマニュアルでもありますので重要です。

貫通式

最初に前置きを、

弊社の施工ではございませんが、



トンネル貫通式というものに初めて出席させていただきました。

バンザ～イ！と皆さんで貫通を喜んで、トンネルの中で御神輿を担いでわっしょい！わっしょい！

最期に鏡割りをして、樽酒を杉枡に振舞っていただきました。

トンネルの中は涼しい♪いい按排で暗くて、樽酒の樽香が最高に美味そう♪

車で移動、午前中なので残念ながら祝杯はお預けですが...、

いい経験をさせていただきました。

この工区はあと3本のトンネルがあるそうです。

「静岡県リフォーム支援事業補助金」 申込みが好調

建通新聞さんの記事より

静岡県の2013年度「住宅リフォーム支援事業費補助金」の申し込みが好調とのことです。

13年度の助成計画戸数3,740戸に対して、4月の1ヶ月間で合計613件の申し込みがあったとのこと。

今まで準備していた事業者が4月に一気に申請したこともあるとは思いますが、この状況のまま推移すれば年度後半で予算額に到達する見込です。

県の単年度事業ですので、リフォームをお考えの方は早めにご検討ください。

弊社でも4月に高齢者型で1件の申込みをさせていただきました。


静岡県ＨＰ↓
ふじのくに　静岡県公式ホームページ

静岡県の住宅リフォーム支援事業について

今年度の静岡県の住宅リフォーム支援事業補助金の申込み受付が、来週４/８より始まります。

今年度から、「子育て型」が新規に加わり、小学校前の子供がいる世帯が実施するリフォーム工事も助成の対象になります。

リフォーム工事費の１/１０、限度額１５万円です。

人気のある補助金です。単年度の事業ですし、予算に限りが有りますので、お早めにどうぞ。

また、静岡県の木造住宅耐震補強助成事業、プロジェクト「ＴＯＵＫＡＩ－０」では、

今年度から『耐震補強計画策定』について、多くの市町村で自己負担分も超過で助成するようです。


耐震診断→耐震補強計画策定→耐震補強工事　の流れですが、


耐震診断は無料。
耐震補強計画策定も多くの市町村で自己負担分を新たに超過助成。
耐震補強工事も県の補助金額にすべての市町村で任意上乗せが有ります。

昭和56年6月以前築のお宅が対象です。

こちらは各市町村が窓口となります。

お考えの方はどうぞご検討ください。

狩野川放水路護岸補修工事 引き渡し完了

少し時間が経ってしまいましたが、狩野川放水路護岸補修工事が竣工検査を終えました。


周辺住民の皆様方には工事車両等の通行によりご不便とご迷惑をおかけしましたが、事故もなく無事発注者に引き渡すことができました！ありがとうございました。