西伊豆土肥 青木興業のブログ

土木|設計/施工|建築
青木興業を知っていただくために日々の業務を紹介致します―

まぐろ館 魚市場食堂さん

2013年09月29日 | 伊豆・三島・沼津のグルメ
本当は伊豆・三島・沼津のグルメではないのですが…
土肥から県道223号(駿河湾フェリー)で到着する清水港フェリー乗り場の近くにあります、清水魚市場内まぐろ館の魚市場食堂さんにお邪魔しました。

お目当ては、『まぐろ一杯丼』です。

テレビで拝見しまして、一度どうしても食べてみたいなと言うことで行ってきました。
早速注文すると、まずごはんが入った丼と味噌汁等が運ばれてきます。
そして店員さんがデカいボールを抱えて登場

「好きなところでストップ掛けてください」
こちらのまぐろ一杯丼のまぐろの量は申告制なんです。



何回か入れてもらいまして、

こんな状態まで盛っていただきました。


お店の名誉のために断っておきますが、まぐろがお盆に落ちる旨はきちんと説明はあります。
そして当然それもいただいております。

ちなみにこちらのまぐろはヅケになっております。生まれて初めてまぐろで満腹になりました!
このまぐろ一杯丼は破格の750円


これでもかなり入れてもらったつもりでしたが、周りを見回すと、赤富士の如く高く積み上げられているまぐろがあちこちに…

まだまだ甘いな(汗)
まぐろメチャクチャ好きだという方は是非、赤富士丼じゃなかったまぐろ一杯丼お試しください。

台風18号

2013年09月17日 | 社員のつぶやき
週末から週明けにかけて接近した台風18号。
京都・滋賀・福井に至りましては特別警報も発令され、死者、行方不明者、負傷者も多数でているということで、被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。

弊社にも伊豆市より15日17時44分
先日ご紹介したメール配信システムにより、台風接近に備えて出動待機依頼がありました。


弊社は今、狩野川の護岸工事を施工中でございまして、現場付近の見回りをしてまいりましたが、午前10時50分の段階で水防団待機水位となっており、今後の台風進路によっては危険な状態となる可能性がありました。


台風は進路を北東に変え、11時過ぎに配備態勢は解除されましたが、その後も強い風は続き、各方面に様々な影響を残し去って行きました。

昨日はほぼ終日テレビでの情報を確認していましたが、特に福知山、嵐山の川沿いにお住いの皆様は後片付け等に追われていらっしゃると存じます。

一日も早い復興をお祈り申し上げます。

駿河湾の地魚盛り

2013年09月13日 | 伊豆・三島・沼津のグルメ
昨日は東部の若手経営者のみなさまと一緒に、湯ヶ島で泊まりの会合に行って来ました。

会合と言っても堅苦しいものではなくて、伊豆の温泉に浸かりながら伊豆の食材を堪能する事も目的のひとつです。

野外でガスランタンの明かりに照らされながら、前向きな意見交換をいたしました。

地域と共に頑張る次世代のリーダーたち。

そんなみなさまへの土肥からのおもてなし。

私の大好きな魚屋さんの地魚盛り!

それに足して、海鮮中心の炭火BBQやらダッチオーブンやらで、たいそう盛り上がりました!

近くにお住まいの方にも、

伊豆にはこんなに美味しいものがあるんです!!

ってことを知っていただきたいと思いますので、期待に応えられるように頑張って段取りします。

魚屋さん、お肉屋さん、伊豆の農家のみなさま、

毎回、期待を超えた美味しい食材を提供いただきまして、ありがとうございます!


防災訓練!

2013年09月02日 | 行事
9月1日は全国的に避難訓練、防災訓練が行われますが、皆様参加されましたでしょうか?
昨日会社は日曜日でお休みでしたので、地区の防災訓練に参加してきました。
女性を中心に発電機を回す訓練をしたのですが・・・

何度やってもエンジンがかからず、区の役員さんがガソリンが足りないんじゃないか?オイルが古いんじゃないか?と10分ほど格闘

結果としてスイッチがオフになっていただけと言う単純なことでした
日頃の訓練はやはり必要ですね


さて、伊豆市には、防災フリーメールと言うものがあります。
台風、水害、地震、防災情報等の情報や不審者目撃情報。空き巣や忍び込み、振り込め詐欺、凶悪犯情報が登録したメールアドレスに通知されます。
ちなみに昨日配信されたものがこちら。

いざと言うときの情報源として非常に有効であると思いますので、伊豆市内にお住いの皆様登録されてはいかがでしょうか。

↓伊豆市の防災フリーメール登録方法の詳細はこちら(伊豆市HP)
http://www.city.izu.shizuoka.jp/form1.php?pid=2149


また、弊社の所属している伊豆市建設業組合は伊豆市と災害協定を結んでおり、自然災害発生時には現場に駆けつけ、応急復旧作業にあたることになっております。防災フリーメールと同じように一括送信で登録業者にはメールが送られ、バックホウ・ダンプトラックの出動可能台数を打ち込み(下は実際の打ち込み画面)市の方で集計した上で出動依頼がある仕組みとなっています。

こういったいざと言うときの初期対応の時間差が大きな差を生むと思いますので、今一度弊社内での伝達方法の見直し等行っていきたいと思います。