今年のGWも終わってしまいましたね。
余韻覚めやらず、早速今度はお盆休みに向けてお出かけの計画を練っている最中です。
1号の私事ですが、GWは九州に行ってまいりました
最初は東北地方の温泉を絡めて被災地を見てこようと思っていたのですが、
3日~6日まで、ず~っと雨の予報、実際かなりの雨量だったため、出発当日に急遽、九州に変更しました。
私、かなりの温泉好きでして、北は青森恐山から南は鹿児島指宿まで、暇を見つけてはあちこち行ってきました。
今回は、九州のなかでも、大分県と鹿児島県をメインに行ってきました。
まずは別府温泉のひとつ、亀川温泉の浜田温泉。
伊豆から約1,200㎞
地元のみなさまに愛され利用されている公共浴場です。
伊豆出発は午後6時、別府到着は翌午前11時
睡眠時間20分の強行軍です
本物の温泉にはいると体が一気に復活します!
特に弱っているときに顕著に効果が体感できます。
次は大分の山間、筋湯温泉近くの地元の公共浴場、河原湯温泉。
なんとも使い込まれている感が満載です。
この近くでは地熱が発電に利用されていて、大規模な建物が源泉の周辺に建っていました。
公共浴場は泉質がいい!というのが持論でして、
・昔からある公共の湯→自噴率高し。源泉かけ流し率高し。
・狭い湯船→湧出量に合わせた湯船=源泉かけ流し率高し。
・地域の皆様、温泉組での管理→毎日地域の皆様が利用する=管理が行き届いている。
といった思い込みを持っています。
だから、
温泉地に行ったら、まず、公共浴場は必ず行きます
最初は入りづらく思う方もいると思いますが、地元の皆様との交流も出来て楽しいですよ。
なにより、温泉に入ると人は皆、
体も心も軟らかくなるんです(笑)
話が長くなるので、
またの機会にその2として続けますね~