『あおまんとじゃあなる』

『本』と『ビール』と『泡盛』があれば、とりあえず幸せなのです

如月読書日記1

2008-02-13 21:29:32 | 『素人独断読書日記』
『記憶がなくなるまで飲んでも、なぜ家にたどりつけるのか?』
身近な酔っ払いに学ぶ脳科学
  川島隆太教授・泰羅雅登教授 共著

「飲み過ぎて記憶がなくなるのは、なぜ?」
「妙なことで盛り上がる、不思議な一体感」
「意外!?脳がいちばん活性する時」
「酒を飲むと、脳は萎縮する!」  (~オビより)
などなど、飲酒と脳の関連関係を脳科学者である
「のめない」川島教授と「そこなし」泰羅教授のお二人が
「科学的」かつ「自己弁護的」の基づいて
マジメにわかりやすく討論・解説されています

実はこの本は
正月中に読むために昨年末購入しておいたのですが
ナンダカンダと理由を作って延ばし延ばしにしていました
2月に入って読み始めたのであります
こーゆー本がケッコウ多くて
なかには1年ぐらい本棚で待機していた本もありますし
中には買ったことで満足してしまい
読まずに売ってしまった本もあります
図書館を有効利用すればイイんでしょうが
いつでも読み始められるようにしておきたい性格なので
なかなか図書館を利用しようとは思いません

今回の本は迷わず ☆☆☆☆☆
『一会幹事団必読書』に認定致します