『あおまんとじゃあなる』

『本』と『ビール』と『泡盛』があれば、とりあえず幸せなのです

映画『アポロ13』

2010-12-18 21:25:47 | 『素人観覧映画日記』

朝、起きてカーテンの隙間からの光が
やけに白いので開けてみると
そこは一面の白い世界でした

キチンと「ホワイトクリスマス」に合わせるのですね・・・


映画『アポロ13』

CSで放送されていたので再観です
と、申しましても放送されるたびに観ています

今回も最後は感涙
この映画を観て最後で感涙しない人っているのかな~?
トムハンクスにも感情移入しますが
それ以上に、ゲーリーシニーズエドハリスには
さらなる感情移入して観ています
手元に置きたい一品なのですが
いまだに購入していません
購入しないからこそ感涙してるのかもしれません

 

 


年末年始読書日記 8冊目

2010-12-16 21:59:11 | 『素人独断読書日記』

昨晩は1週間以上ぶりに呑んだのですが
久しぶりで「ウレシクテ」「タノシクテ」
ついついピッチがあがってしまい
気がついたらソファで寝てました
眼が覚めたのは寒いから
あぶなく風邪を拗らせてしまうところでした


『CSI:マイアミ カルトの狂気』 -ドン・コルテス(角川文庫)

海外モノは、
それこそジャンルを問わずに読んでいたのですが
数年前から読まなくなってしまいました
理由は簡単で「登場人物の名前を覚えるのが億劫になったから」
なんとも情けない理由です

『CSI』シリーズはWOWOWで観ているので
主要登場人物が簡単に把握できますし
イメージもつかみやすいので読みはじめました
秋ごろに『CSI:NY』を読んでましたので(2冊)
今回は『マイアミ』です

『マイアミの太陽より熱い男、ホレイショ・ケイン』ひきいる
マイアミ・デイド郡警察CSIチームの活躍を描いているわけですが
作者「ドン・コルテス」氏はTVシリーズのイメージを壊さず
さらに内面の心理状態などを描いています
読んだ後に『マイアミ』を観ましたら
いつもと違う雰囲気を楽しめました

実は現在WOWOWで放映されている
『CSI:マイアミ、シーズン8』ですが
録りだめの真っ最中でして
30日夜から集中して観ることにしています

昨日と同様ですが
これも楽しみです

 


自分お歳暮

2010-12-15 15:59:46 | 『年中無休泥酔日記』

毎年、大晦日から元旦にかけて
呑むお酒を『自分お歳暮』として選んでいます
例年ですと「泡盛古酒」なのですが

今年は趣向を変えて日本酒にしてみました

北の誉酒造の
『鰊御殿』(純米大吟醸)
『雄冬』(純米吟醸)
『群来』(純米)
の3本です
このうち「群来」は以前に呑んでいます

楽しみだな~

 


年末年始読書日記 6冊目と7冊目

2010-12-14 22:42:44 | 『素人独断読書日記』

現在は別の小説を読んでおりまして
たぶん読み終えるのは明後日ぐらいだと思います

その前に
『野村の「監督ミーティング」』
『野村の授業』          -橋上秀樹(日文新書)

元・東北楽天ゴールデンイーグルスヘッドコーチの橋上秀樹氏による
『野村ノート』の入門書と言うべき書です

『野村ノート』も数年前に呼んでいるのですが
イマイチ難しかったせいか
あるいは読解力が足りなかったせいか
読みこぼした感がありましたが
上記2冊を読んで
当時解りにくかった点がおぼろげながらでも
解った気がします

内容は比較的「野球論」というより
「人生論」「社会人論」な内容であり
会社という立場・組織でも充分活用できる内容と思います
なかなか社会勉強になる本でした

 


年末年始読書日記 5冊目

2010-12-13 23:03:45 | 『素人独断読書日記』

ここ数日、つまらぬことで忙しい・・・

ま~、世間ではよくある仕事と人間関係というところですね

そのせいか仕事が捗らず、ムダな居残り仕事で帰宅が遅く
まともに読書の時間がとれません

なので今日は先月末に読んだ本

『右手に「論語」 左手に「韓非子」』 -守屋 洋氏(角川SSC新書)

先日の長谷川理恵さんの『朝リーディング』のなかで
「高校生が感動した論語」という本が紹介されていたのですが
アマゾンや楽天ブックでチェックしていたところ
見つけた本です
「孔子」と「韓非子」に学ぶ実践人間学 というオビにもひかれました
『有朋自遠方来、不亦楽乎』(論語)
『見微以知萌、見端以知末』(韓非子)
など、聞いたことがある言葉やまったく初めての言葉と
その解説について書かれています

いまは拾い読みしながらの再読中
気になる言葉のページには付箋をしながらの再読です

そして今時期に「お薦めの言葉」
『酒無量、不及乱』(酒はたしなんだが定量はなかった、ただ乱れるほどには飲まなかった)
よーするに「健康に気をつかった」、ということだそうです
なるほどね~

 


金星探査機『あかつき』

2010-12-08 23:03:26 | 『チョコット日記』

あかつき、金星周回失敗=逆噴射足りず、近くを通過―6年後の再挑戦検討・宇宙機構(時事通信) - goo ニュース

探査機『あかつき』というのが
金星に向かっていたとは知らなかったな~

今回の失敗で終らずに6年後に再度周回軌道に乗ることに
チャレンジするそうです
スゴイナ~

もっとも
このようなことから「仕分け」の判断材料にされたら
「ヤル気」も起きなくなりそうですね

 

 


年末年始読書日記 3冊目と4冊目

2010-12-06 22:11:40 | 『素人独断読書日記』

『のぼうの城』 -和田 竜 (小学館文庫)

単行本初版で読んでまして
今回、文庫化されたことでの再読です
「1作品」ですから「3冊目」とすべきでしょうが
「上」「下」なので「3冊目」「4冊目」としてみました

このての歴史史実に基づく作品は
なんといっても『登場人物がわかる』ことが
なにより楽しいです

最近、自分の中に
覚える能力が低下していることが顕著になってきてまして
お得意様の顔と名前が一致しないことがシバシバありまして
特に名前が覚えるのが億劫になってきたせいか
小説など読みましても(特に海外モノの)名前や背景があやふやで困っています
その点、
日本の、それも歴史小説は
下地がありますので
あらためて名前や背景を覚えなくてもイイので
スラスラと読めてしまいます

この作品は来年に映画公開されるそうで
それも楽しみです
なにより面白いので
ワタクシメ個人の意見としては
「文部科学省は迷わず国語の教科書必修作品にすべき」と思っています