日本酒 和歌山 田端酒造 「純米吟醸 羅生門」

こんなにいつもこのカテゴリーを更新しているとよっぽどお酒ばかり飲んでいるように思われるでしょうが、撮りだめした画像で更新しています＾＾；）念のため（笑）。


味わいはピリッと辛いタイプの辛口。
ラベルには「日本酒度＋4」という表示がありますが、これが辛さを示す表示。プラスになるとより辛いということ。ただこの数値を決めるには人が舌で味わった感想ではなく比重というものを計って決めます。なので辛口でもピリッとしない辛口もある。一応自分自身の中の尺度ではスッキリしているのを辛口ということにしてます。

純米ということで香りや日本酒らしい味わいがそこそこあると期待したのですが、そこまででもない感じ。
難しい解説は今回は日本酒度の部分のみにしておきますかね。純米云々は長くなるので次回ということで・・・。

製造年月日が７月になってますね。この表示は上槽した時のことを書くのか？火入れした時のことを書くのか？びん詰をした時なのか？いまいち忘れましたが、７月ということは？？

でも、吟醸クラスにしては値段も安かったし、ギンギンに冷やして和食と一緒に飲むというのには適してるんではないかと思います＾＾。