2008/4/20：Bs0-M6@東京ドーム

さて2日目です。今日もきょうとて虚しく前田大輔ユニで参上しましたところ、友人より前田ピンバッジを貰いました。お礼には岸田バッジを。

以前ファイターズ戦で佐々木貴賀バッジをいろんな人から頂いたのを思い出します。

昨日は繋がった場面があったとはいえ、スタメンの打率見ると泣けてきます。1割台のオンパレード。まあ我がFsも人のこと言えません。
ただFsと違うのは野手の怪我人が少ないことなんです。
故障者だらけでメンバー固定せざるを得ないのがFs。頑固に使い続けてるのがBs。
相手が一巡するまでは様子を見る形でいいとは思うのですがね。
これじゃ現在サーパスにいる面々も熱が入らないのでは。

迎も昨年のうちに上げておけばよかったんですが。
上半身と下半身がバラバラのスイングになっているように見受けられました。
調子を考えるとレフトスタメンは下山で良かった気が。

前田バッジをくれた友人が試合中に気がついたこと。
大引がキャッチャー（今日は辻ちゃん）のピッチャーに向けたサインで守備位置を変えているのですが、ピッチャーが投げる前からポジションを変えているとのこと。
インコース、アウトコース、速い球、遅い球。
これですべて違う動きの為、近藤のボールが読まれて連打食らったのではという説が。
ちなみに阿部真宏は必ず同じポジションでスタンバイし、瞬間に位置を変更しているのがわかるそうです。
次に見に行く時は動きに注目したいと思います。

2008/4/19：Bs9-M3@東京ドーム

暇なファイターズファン仲間とまったり見に行ってきました。
14日に前田大輔がサーパス送りになってしまった為、もっぱらネプリプ観察にいそしむわたくし。
去年は背が小さくなったとか、サイン拒否されたとかいろいろあった東京でのネプリプでございますが、今年はどうやらちゃんとしている模様です。
写真はカメラを持って行けなかったのでなし。
リプシーが可愛さに拍車をかけております。女子力アップしてる…負けないようにせねばっ（←何を対抗しようとしてるのだ私）。

さて先発は金子千尋と小林宏之でございます。
開幕戦以来勝ち星には恵まれていないものの、金子の安定感は抜群です。
この日はあまり球は走っていなかったように思えますが、要所要所でカーブがどろんと決まり、ほれぼれするピッチングでした。
宏之は先週から調子が悪そうだなとは思ったのですが、1度捕まったら転がり落ちるように失点。

私の中で評価が上がったのは坂口。初回いきなりセーフティーバントです。
どうもここの監督は左右病が甚だしいようですが、左投手相手にも使ってもらいたいですね。
余程のことがない限り使い続けないと。

圧巻だったのはローズの2本のホームラン。
打たれまくった過去の試合が走馬灯のように甦ります（苦笑）。
聞けば東京ドーム通産70本超えたそうで。
ファイターズ戦はどのくらいの割合なんでしょうか（涙）。
主に岩本とか関根とかが献上しておりましたね。

ところで古木がDHでスタメンでしたが。
あっさりしすぎです。もちっとガムシャラに。って無理か。
ちなみに私が最初に見た古木は最悪でした。
あれは2000年の6月、鎌ヶ谷でのシーレックス戦。
サヨナラ犠牲ファールフライをものすごい勢いで取りに行った試合を見ています。
たぶん一生このネタを言いますよ私。