はちみつブルーベリー作りました。

いよいよ寒い冬になりました。
朝から体がちじこまりいつもの頭痛
日曜だというのにがんばらなくては、
夕べからつっくた甘酒を飲んで、
なんとか回復しました。
調子に乗って、足りなくなった
はちみつブルーベリーをつくりました。
何よりうれしいのは、ぴかぴかになった鍋
いつもきれいにしているけど？
一段と輝いて見えます。
これで、頭痛もすっきり！！
寒い一日は、
加工品作りが一番
でも、
冬支度の仕事が残っていると
田んぼや畑が呼んでいます。
もうちょっと天気が続くといいなと思ってます。

どぶろく６

さて、一晩たって
ふたを開けると
ふっくらご飯のようにお米が膨らんでいます。
これを見ると一安心
耳を澄ますと
ぷくぷく音が聞こえます。
麹と酵母が元気に働いて
炭酸ガスが出ている音です。
朝晩の寒さや昼の暑さに負けず
みんな、がんばれ！！


ビン詰め完成はまた後日（何ヶ月も眠らないよう俺ががんばらなくては）

どぶろく５

蒸しあがった米と麹まぜて、
冷たい水をあわせます。
ほどよく混ぜ合わさったら
さきほどの酵母を注ぎます。
あとは、ゆっくりふたを閉じ
うまく出来るのを祈るばかりです。

どぶろく４

さて、蒸している間に
乾燥酵母を復活させます。
体温と同じ温度で、
酵母が湧き上がるように増えていくのが見えると
なにか、親近感やいとしさが芽生えます。
私だけかと思っていたら、
同じどぶろく仲間やパンを作っている方々からも
同じ事を聞きました。
何の力もないけどがんばれと手をかざし
パワーをおくっています。

この復活しだいでどぶろくの出来も
８０％決まるような気がします。

どぶろく３

水切りが終わると
よく蒸すことができるよう
蒸し器に入れたお米に、箸で穴を開け、
蒸気の通りを良くします
最近、この蒸し方に第一のポイントがあるように思います。

どぶろく２

長い一晩でした。
約２ヶ月眠ってました。
この間、稲の収穫、乾燥、もみすりと
冬に向けてのハウスの組み立て、
イタリアントマトの収穫と
夢見るような忙しさ
気がついたら、どぶろくも新米の仕込が始まりました。
もう、ブログじゃなく報告文になりましたが、
おつきあいください。

一晩水につけた米は、
じっくり水切りをします。

明日、どぶろく仕込みます。

朝夕めっきり寒くなって

秋の夜長、やっぱり月見て一杯

どぶろくの利き酒会の話もあって

明日どぶろくを仕込むことにしました。

真っ白につきあげた、きよら米（あきげしき）を

しっかり洗います。

弦を担いで八十八回お米を研ぎました。

後は、一晩水にさらします。

2時間でいいという人もいるけど。やっぱり一晩が良いかな

何事もあわてず、ゆっくりと準備が大事です。

と、自分に言い聞かせ、、、、、

続きはまた明日。