梅雨明け後の強烈な暑さの中、イタリアントマトやブルーベリーの収穫に追われています。
お盆の頃になると、さすが小国、朝夕ずいぶん涼しくなりました。
きよら米の出穂も、もうすぐ。
来週の晴れ間には全部顔を出してくれると思います。
それにしても草がすごい。
田んぼの畦畔やブルーベリーの畑の中、ハウスの周りと、切っても切っても振り返ればまた伸びています。
高温と雨量のせいでしょうが、作物の収穫よりそっちが気になって、いったい何をしているのかわからない毎日です。
イタチからトマトを守る電柵
さて、きよら米に話を戻すと、今年は梅雨の入りが早かったのと、長雨が続いたことで、イモチ病がいつもより多く発生しているみたいです。
今までやったことはありませんが、米酢５０倍液をやってみました。
２～３回やらないと効果がないようなので、出穂までやれるだけやってみようと思います。
もし、時間があればやってみたかった納豆のしぼり液の散布も考えています。
穂首イモチにかかってしまうと、収量が激減してしまうので、今のうちにたたいておく必要があると思います。
人事を尽くして天命を待つ。いい言葉ですが、なかなか人事を尽くせません(笑)