俳句の前身は俳諧でした。俳諧は二人以上で行う座の文芸です。十七音の句と十四音の句を関連付けて詠んで、一つのまとまりのストーリイを創作します。
連句の基本は人の句に自分の句をつけることです。これをつけ句といいます。
さあ あなたもつけ句に挑戦してみませんか。設定されている17音(五・七・五)の句の続きに14音(七・七)の句を加えてお話をつくります。これが、連句の基本になります。
月影をまといてひとり露天風呂 (17音の句を 長句と言います。)
これにこんな句 (14音の句を 短句と言います。)がつきました。
しみじみ思う兵たりし頃
右往左往の過去蘇る
いっそこのままきえちまおうか
過去も未来も思う事なし
変身するを誰も知るまい
演歌歌えば黙す蟋蟀
塀の隣におこる嬌声
みなさんも このように 短句をつけてませんか。何句でも結構です。
句の後に 俳名も書いてください。 例句は「現代の連句」より借用
連句の基本は人の句に自分の句をつけることです。これをつけ句といいます。
さあ あなたもつけ句に挑戦してみませんか。設定されている17音(五・七・五)の句の続きに14音(七・七)の句を加えてお話をつくります。これが、連句の基本になります。
月影をまといてひとり露天風呂 (17音の句を 長句と言います。)
これにこんな句 (14音の句を 短句と言います。)がつきました。
しみじみ思う兵たりし頃
右往左往の過去蘇る
いっそこのままきえちまおうか
過去も未来も思う事なし
変身するを誰も知るまい
演歌歌えば黙す蟋蟀
塀の隣におこる嬌声
みなさんも このように 短句をつけてませんか。何句でも結構です。
句の後に 俳名も書いてください。 例句は「現代の連句」より借用