ハイキングとお遍路

写真を多く入れた、ブログです。

二見浦・外宮・内宮の散策-6

2020-10-06 06:00:00 | 日記
令和2年9月27日の散策
『二見浦・外宮・内宮の散策』
昨日の続きです。
601-内宮
およそ2000年前、垂仁天皇の御代から五十鈴川のほとりに
鎮まります皇大神宮こうたいじんぐうは皇室の御祖先であり、
我々国民から総氏神のように崇められる
天照大御神あまてらすおおみかみをお祀りしています。

602-内宮

603-内宮-鳥居・宇治橋

604-五十鈴川

605-神苑

606-神苑

607-神苑

608-清酒奉納所
現在は、空っぽです。

609-火除橋

610-手水舎

611-手水舎

612-五十鈴川御手洗場

613-五十鈴川御手洗場

614-別宮 瀧祭神
御祭神 瀧原宮 天照大御神御魂
    瀧原並宮 天照大御神御魂
瀧原宮、瀧原並宮とも天照大御神の御魂をお祀りし、
古くから「遙宮とおのみや」として崇敬を集めています。
瀧原宮は二つの別宮が並立しており、
また御船倉を有するなど他の別宮と異なる点が多々あります。

615-別宮 瀧祭神-拝殿

616-別宮 風日祈宮-参道・鳥居

617-島路川

618-別宮 風日祈宮
御祭神 級長津彦命
    級長戸辺命
ご祭神は、伊弉諾尊いざなぎのみことの御子神で、
特に風雨を司る神、級長津彦命、級長戸辺命。
雨風は農作物に大きな影響を与えますので、
神宮では古より正宮に準じて丁重にお祭りしています。

619-別宮 風日祈宮-鳥居・拝殿

620-別宮 風日祈宮-拝殿・正殿

621-別宮 風日祈宮-古殿地

622-御饌殿

623-四至神
内宮神域の守り神、四至とは神域の四方を意味します。
社殿や御垣はなく、石畳の上に祀られます。
近年、手をかざす方がいますが、
神様をお祀りする場所ですので
「二拝、二拍手、一拝」の作法でお参りください。

624-別宮遙拝所

625-内宮参道

続きは、明日です。

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