何にも信用出来なくなったとき。それは、自分をも信用出来なくなったってことなのだろうか?
何だかさ、この星の氷河期前も、氷河期後も、変わることなく回り続けてきたこの星だけど。
ミジンコも、カエルも、ハイエナもキリンも、隣のワンコも、
バッグ一つの旅人も、皆一人残らず一匹残らず、素直にこの星の上で
こんな僕さえも知り得ない試練抱えて、生きている。
『信用出来ない。信じられない』なんて呟く生物は、たぶん…僕ら人間だけだろうなあ。
氷河期も、なんのそのなこの星は、昔と変わらず居て。
変わったとしたら、それはたぶん…人間が深く関わってる。
人間の我が儘でもって、この星は変わったんだ。
でも、ミジンコもこの星も、何かを信じて回って飛び跳ねてる。
シマウマもライオンも、ヘビもカエルも、弱肉強食だろうが、擬態されて騙されようが、
提灯アンコウの灯りに惑わされようが、彼らは何かを信じてる。
信じてくれとは言わないが、信じなくなったら何もかも、嘘になる。
騙されて後悔して、泣いたら、また何かを信じる。
信じなければ、僕は誰にも信じて貰えない。
真っ直ぐ君の瞳を、見つめてみたいが、多分出来ないことなんだろう。
信じるってことは、自分を信じること。
信じないってことは、自分を信じず、見失うということ。(じゃないかな)
たった今、僕は信じたいのだ。
今のこの景色をさ。
それが、体の頭の、意識の向こうからの願いのような、気がするのだ。
君の言葉を受けとめて、素直に示すことが出来ない僕だけど、信じてはいるんだ。
よく分からない、もやもやと渦巻く小さな願いを。
信じていたいんだ。
何だかさ、この星の氷河期前も、氷河期後も、変わることなく回り続けてきたこの星だけど。
ミジンコも、カエルも、ハイエナもキリンも、隣のワンコも、
バッグ一つの旅人も、皆一人残らず一匹残らず、素直にこの星の上で
こんな僕さえも知り得ない試練抱えて、生きている。
『信用出来ない。信じられない』なんて呟く生物は、たぶん…僕ら人間だけだろうなあ。
氷河期も、なんのそのなこの星は、昔と変わらず居て。
変わったとしたら、それはたぶん…人間が深く関わってる。
人間の我が儘でもって、この星は変わったんだ。
でも、ミジンコもこの星も、何かを信じて回って飛び跳ねてる。
シマウマもライオンも、ヘビもカエルも、弱肉強食だろうが、擬態されて騙されようが、
提灯アンコウの灯りに惑わされようが、彼らは何かを信じてる。
信じてくれとは言わないが、信じなくなったら何もかも、嘘になる。
騙されて後悔して、泣いたら、また何かを信じる。
信じなければ、僕は誰にも信じて貰えない。
真っ直ぐ君の瞳を、見つめてみたいが、多分出来ないことなんだろう。
信じるってことは、自分を信じること。
信じないってことは、自分を信じず、見失うということ。(じゃないかな)
たった今、僕は信じたいのだ。
今のこの景色をさ。
それが、体の頭の、意識の向こうからの願いのような、気がするのだ。
君の言葉を受けとめて、素直に示すことが出来ない僕だけど、信じてはいるんだ。
よく分からない、もやもやと渦巻く小さな願いを。
信じていたいんだ。