仲良くさせて頂いている、職場の先輩が一人いて
どっちかと言えば口数の少ない自分に、色んなことを
活き活きといつも話してくれるから
こちらも、『ええ、はい、そうですかぁ、ほほぉ…なるほど』なんて
ほぼ聞役ばかりだけどお世話になっている。
明るくて元気な人なのだよ。
昨日、ここにも書いてしまったとっても落ち込んだ上司のことは、
その先輩にも報告(会話で自然にそうなって)していて
そんな自分のことを先輩は心配して頂いていたらしく
今日は先輩の休日だったところ電話を掛けてきてくれ、励ましてもらってしまって
何だかその優しい言葉を聴いていたらまた目からしょっぱい液体が…(T_T)
恥ずかしいったらない、トホホ。
人間は遥か昔、海から生まれたというけれど
汗や涙って本当にしょっぱいのだなと思う。
やっぱり僕は情けないなと同時に思う。
優しさがとても沁みたなぁ。
上司が言った言葉は心にグッサリくるし
先輩の言葉は心を優しく包み込む。
言葉というものは変幻自在、その人、その人で随分と趣きや作用が変わる。
言葉を扱う人間に生まれたからには
日々、喋る、書く、そんな言葉(文字)に少しでも関心を持っていたいし
なるべく気を付けていたいかも、なんて、今回思ったな。
…のわりに…落ち込んだ内容なんて書いてしまって、申し訳ないですm(_ _;)m
あまり、愚痴とか書くのは好きでないのだけど
昨日はあまりの落ち込みに書いてしまいました。(ごめんなさい)
と、謝ってばかりの僕だけど
とりあえず、パワハラの類にならないことを祈りつつ(それはないか…?)
今夜も、
僕の大好きな星空と、温かい部屋と、音楽に心を寄り添わせて
一日を送り、また迎えるのだ。
あと少しで昇ってくる太陽の光を見つめたいのだ。
そしてまた星空が出るまで
それまで僕を守っていてください、色とりどりの日の光。
あの時、僕は止めようがなかった湧き起こる感情を
この時、制御できなかった自分の気持ちを振り返る
辛辣な言葉は、心の弱い部分を砕く
慈愛の言葉は、心の弱い部分を癒す
あの人は、でも、その瞬間を正直に生きていたのかもしれない
その人は、また、そのせいいっぱいに僕を励ましてくれていた
どっちも受け止めなければ
正直さと優しさと、僕の心の脆弱な波打ち際
こんな時、隣に君がいたらどんなにいいだろう
その中で安心して、朝にはきっと眩しい光が全てを
照らすのだろう