Catch the words

from Shizuoka/name is "slide"

匂い

2015-01-21 | Weblog
1月21日、水曜日。
午後22時02分。
曇り。


昼間は青空がみえていたけど、明日は雨らしいです。
確か、先週も雨だったな。
なぜか木曜日は雨が多いのだろう?
土日曜日も多いかな?


ところで、大好きな『ブラタモリ』はいつから放送するのだろうか?
一週間先までテレビ欄を探してみたりしているのだけど
その名前が見当たらない…と思っていたら
母が言うには四月からということでした。


そっか、まだ三ヶ月も先なのか。
椿が咲いて、梅が咲いて、桃が咲いて、
桜が咲いた頃には観られるのだね。
春が来て、また今年も家族でお花見にいってブラタモリが観られるなんて
春はお楽しみが沢山だな。^^


春を話題に出したけれど
昨日は大寒だったのだね?
カレンダーをみたらそう書いてあったけど
なぜか、まだ一月なのに今日は(昨日もだったか)
春の匂いがほんの僅かに、『あれ?気のせいか?』
…というくらいの本当に僅かなのだけど。


階段を上っている時に春の匂い。
窓を開けてあると、ちょうど風が入ってきて
通り道なのだろうな。
匂いの通り道なのかなと思います。
でも…やっぱり、気のせいかな?



春は、ゆっくりゆっくりだろうけど
近付いてきているなと感じることがぼちぼち出てきました。


ロウバイが咲いていたり
春に咲き乱れるハナハクが芽を出し始めたり
桃や桜が
静かに存在感を感じさせるようになっていたり
虫の姿を見るようになったり…
些細なことなのだけど
春が近付いてきていると感じることが
時々あります。


ロウバイ、綺麗にそっと咲いていたので
匂いをかいでみましたけど
やっぱり梅、良い匂いでした。


花の良い匂いは、本当に心が安らぎます。
深呼吸十回分に相当するくらいにホッとします。


部屋に、なるべく花を飾るようにしているのだけど
この間までいてもらったスイートピーと水仙は
とても良い匂いで
部屋に入る度、ホ~ッ…として
花の偉大さを毎日感じていました。


百合も、とても匂いなので
ほんの時々だけど買って帰ります。
アスターやジュリアンの匂いも好きです。
ちょっとクセのあるマリーゴールドの匂いも好きです。


花ではないけど、ゴールドクレストの匂いも好きです。
森林の匂いが好きだからかですかね?
だからかな、アロマも好きです。


子供の頃から好きでした。
祖父が大工さんで材木の
ダイレクトな『木の香り』を、祖父の仕事場へ行くと
良い匂いだなぁ…と
思っていた、そんなルーツがあるからかもしれないです。


僕は、鼻は良い方みたいです。
匂いに敏感…かもです。
目も良い方だと思います。
今は下がってしまったけど、視力が2.0だったですから。(遠視気味でした)


でも、耳と口が良くないです。
子供の頃は中耳炎によくなって耳が痛んで泣いていたらしいです。
そのせいか、耳が今もそんなに良くないかな?


口は、口というよりも言葉。
何といってもこの話し下手。
一生涯の悩みは、真っ先に上げたいのはそれです。
話しが上手で、面白い人を尊敬してしまうくらいの
話し下手で、毎日、トホホ…ってなってます。(>_<)


何の話だったっけ?(また脱線してしまった)
そう、春でした。^^


春、まだ先だけど
もうすぐです。
草花や木々を見ていると楽しみだなぁ…と思う
今日この頃です。










『匂い』

息を
大きく吸ったら
春がいた

足元を
見つめていたら
春がいた

風が運ぶ思い出を
感じたら
君がいた

僕は見る
階段の途中の季節の中を
深呼吸して
時々、俯いて
でもまた窓を開け

春を探し
君を思い







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星の邂逅

2015-01-20 | Weblog
1月20日、火曜日。
午前4時56分。
星空。


カーテンを少し開け空を見ると
夜空の中に浮かんでいる光が…
『あ、UFOだ!』(心の声)と一瞬思ったけど
点滅しながら真っ直ぐ、軌道に乗り、飛んでいく飛行機でした。
残念だ…!(>_<)
と、思ってしまうあたり
僕は、UFOが好きらしい。(やっぱりへんな人だな)


UFOを信じている人って、日本でどのくらいいるのだろうか?
世界だと、どれくらいだろう?


UFOを信じる信じないとかよりも、生きることができるかどうか?
食べることも大変な
清潔な水を飲むことも容易ではない国だってあるわけで
UFOだ!って喜ぶことは
能天気なものなのだろうな…と、ふっと思ったりもします。


たから、世界の人がどのくらいUFOを信じているかき考えるのは
もしかして、愚問なのかな?
日本は何だかんだで、幸せな国のひとつなのだろうなぁ。


とりあえず、僕はUFOを信じている1人です。(すみません)
怖いものではなく
地球のことを、見守ってくれているような
そんな風なイメージがあります。


見守ってくれているといっても
僕ら人間たちの親御さんたちのように
『ああしたらどうだ、こうしたらどうだ、気を付けなさい』
などと、直線指導してくれるわけでなく
遠くで見守る
そんな存在のような気がしたりして。
僕のイメージなのだけどね?


時々、現れて
あれは何だ、鳥か飛行機か、UFOか?!…と
建研が苦学…でなくて(相変わらず変換が苦手な僕の携帯です)
喧喧諤諤、未確認飛行物体なのかと
本当にそういったものがこの世にあるのかと
考えさせること。


もしかしたら

『想像すること』『考えること』
『既成概念を崩すこと』『目に見えないものについて』


そんなものを意識させるため
気付かせるため
僕らを驚かせたり、不思議に思わせたりと
UFOなりの手法で
何かの機会を与えてくれているのではないかな?
…と、思ったりします。
僕のイメージなのだけど。(>_<)


僕は、もちろん信じています。
どこまでも広い無限の宇宙の中で、生物(命やエネルギー)がいるのは
地球だけだなんて、自分たちだけだなんて
僕たち私たちだけの宇宙だなんて
やっぱり、とても思えないものなぁ。


それに、ずっと前になるけど
未確認飛行物体を見たことがあるのです。
毎晩、外の濡れ縁に座り
月や星空を眺めていた頃の話だけど。(想像よりも大きかったな…です)


なんて書いてしまうと、多分僕は
かなりイタイ人間に映ってしまうのだろうな。(ノ_<)
なので、長い間(数年間)、黙っていたっけな。


なのに、ヘンナヒトと思われてしまうだろうに
書いてしまう僕…これもまた何か意味があるのだろうか?


とにかく、イタイ感じで…(・ω・;)
申し訳ないです。m(_ _;)m


星空鑑賞は、やっぱりやめられないな。
今夜も星は麗しく、きれいです。
きっと明日も、あさっても
綺麗だね。^^














『星の邂逅』

今夜も星は、きれいです

あの頃は
自覚することも許さないくらい
哀しんでなんていないよと
思いたかった

この頃は
自覚することも必要だよと
哀しむことも喜びと繋がっていると
思っている

あの星と星の間に
君の幸せがある
あの星座と星座の間に
光の道がある

結えば尊し
音は風と光と邂逅し

今夜も星は、きれいです







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フルフル

2015-01-19 | Weblog
1月19日、月曜日。
午前6時36分。
曇り。(北の窓からみたところ)



空が明け始めているようで、白々としてきています。
太陽が段々、近付いてきているのだなぁ、と
この時間帯の空を見てよく思います。
そして反対に、星たちは消えていってしまうのは
残念なのだけど
でもまた夜には会える星空。
太陽も月も星空も、繰り返し会えるのが良い。


昨日、書いた内容で
感動するものをいくつか書きましたが
投稿して読み直していたら、書き忘れていたものが沢山ありました。
普通、読み直してから大丈夫だと確認して投稿するものなのに
僕って何やっているのだろうか…?
まぬけなのだろうか?(-.-;)


神話
スポーツ
小説
舞台
漫画
ダンス
コント
漫才
落語
テレビ
ラジオ
料理
生き物
草花
言葉



まだまだ、抜けているものがあるかもしれません。
日々毎日、毎瞬、何かしらに感動しているだろうに
抜けているジャンルがあったら、申し訳ないです。m(_ _)m


『感動』、深く感じて強く心を動かされること
と、僕のガラ携に内蔵されている辞書には書かれてありました。


深く感じて強く心を動かされる…
そうだね、確かに、いつもの平常の時は
前の方っていうか、目線のほんのちょっと下くらいっていうか
浅い場所でいつも物事を感じたり制御している気がするけど


感動した時は、いつもの場所ではなくて
もっと奥の方であり、背中の方であり
でも、胸の辺りかな?
背中と胸の真ん中くらいかな?


そこが震える感じがするね?
小さく静かに小刻みに、フルフルフル…ってね。

フルフルがあったら直後
なぜ、胸と背中の真ん中辺りが震えているのか
感動しているのか?
理性で考えるよりも前に
自然のままに感動の涙が出てきます。
説明できない風景や感動に反応して
説明できないかわりに出てくるのでしょうか。



眠り、起きまして、たった今は青空です。
夢をいくつか見ていました。
だから、何か不思議な感じです。


祖父が出てて、昔よく見た風景だったけど
ただひとつ昔とは違っていたのは、
祖父の目が青かったという…何なんでしょうね?
夢って何か意味があるのかな?


その後に見た夢では、兵隊さんの後ろ姿があったような…
意味あるのかな?(>_<)


夢に祖父が出てきたのは何年ぶりだろう?
もしかしたら、祖父が亡くなった後に一度見て以来かも。


その時も、不思議な夢でした。
その夢の時は、父も一緒で
父は白い三つ揃いのスーツ姿で微笑んでいて
ピアノのすぐ隣で壁にもたれ立っていて、ちょっと若かったなぁ。


ピアノの椅子には姉が座っていて
父は、姉を見つめながら微笑んでいたので
あぁ、姉に感謝してると言いたいのかな?
とか、
何かあったら姉を頼るのだよ、と言いたいのかな?
…と、思ったものです。


三つ揃いのスーツで微笑んでいたので
安心した父だったけど
それとは違い


祖父は、父から少し離れた場所で
元大工さんらしいファッションで(いつもの格好)立っているのだけど
無表情だったのが印象的でした。
いや、ちょっと心配しているように見えたかな?
頼りない僕で面目ない…な気持ちになったのだった。


久しぶりに思い出しました。
でも、今回の夢で良かった点は
祖父が少し微笑んでいたように見えたことかな?^^


それ以来の祖父の夢。
何だろな?














『フルフル』

フルフルと震える心の
飛ぶ鳥たちの
降ってくる星屑の
その胸の奥に
広がっている草原を渡っていく風から

聴こえる
瞳に映る
呼び掛けられる
手招きされて
誘われ

フルフルと震えながら
風に乗る
乗っては寄り添い
僕は紡ぐ

毎日僕は、小さな詩を
フルフルと
微笑みながら紡ぎたい







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もうひとつの瞳

2015-01-18 | Weblog
1月18日、日曜日。
午前5時。
星空…だと思います。
空チェックを忘れてしまいました。(>_<)


数時間前、家に帰った時に見上げた空は
雲ひとつもなく星が瞬いていたから、多分、今も星空だと思います。
澄んだ星空、綺麗だったなぁ。^^


ここから青空です。
昨日は、祈る気持ちで真剣に書いていたからか眠らなかったのにな…
今日もまたまた眠ってしまいました。
今回ははやかったなぁ。(>_<)


眠ってしまったけど
書こうとしていた内容は覚えています。
今回は、記憶喪失になっていません。f^_^;


眠る前に見た映像について書こうとしていたのでした。
洋楽60’Sの映像でした。
2,3曲しか観ていないのだけど、見入ってしまいました。


ジミヘンさんが『purple haze』を歌い
ギターをかき鳴らしていました。
かっこよくて
用があって入った暖房の効いていない部屋でチラッと観たのだけど
かっこよかったから、しっかり鑑賞しました。


とちゅう、『なぬ?何だ今のはっ…?』という
ちょっとビックリなシーンがありました。
見間違いではないと思うのだけど…
ジミヘンさんが間奏部分で、ギターを口で弾き始めたのです。!?(°д°)


舌かな?
それとも、唇でかな?
歯ではないと思うけど、
とにかく
ジミヘンさんは指ではなく、確かに口でギターを弾いていました…。
スゴイね、さすが伝説のジミヘンさんです。
ビックリ仰天な僕でした。


間奏までは、かっこいいなぁ…と鑑賞していたけど
その衝撃的な演奏方法を見た瞬間から
どうやって?…と、気になっちゃって気になっちゃって


あんな演奏方法があるとは
世の中、まだまだ知らないことがあるものだな。
でも、あまりにビックリで
それから後は集中して観られませんでした。f^_^;


ちゃんと、手洗いウガイしてね、なんて
インフルエンザが流行っている今だからか思ってしまいました。
アメリカにはインフルエンザってないのだろうか?
かっこよかったけど、ビックリ仰天なジミヘンさんでした。



60年代というと、どんな時代だったのだろう?
ジミヘンさんの後に出ていた演奏は
フィフスディメンションさんというグループでした。
『up,up and away』
初めて聴く曲、ああいう雰囲気が60年代の特徴なのかな?
60年代の衣装は可愛いな。


ビートルズさんが活躍していたのは
60~70年代だったかな?
タイムマシンで行ってみたいな、リアルタイムで歌う
ビートルズさんの時代に。^^


それにしても、ジミヘンさんのパフォーマンス
スゴかったです。
どうしてあの奏法で弾けてしまうのか?
眠りを挟み改めて思い出してみても
ビックリです。(>_<)


世界にはいろんな音楽がありますね。
ジャンルも、音も、人も、様々で
鑑賞する僕らは幸せです。^^











『もうひとつの瞳』

ドラマも
映画も
CMも
絵画も
書も
版画も
工芸品も
街も建物も街路樹も
歌舞伎も能も
歴史も
過去も未来も


そして音楽

鑑賞する目は開き
心は救われ
魂の瞳は
額の奥でずっと

感動をする
躍動をする







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あの街に

2015-01-17 | Weblog
1月17日、土曜日。
午前0時52分。
曇り。


雲が広がっているようです。
カーテンを開け、窓を開け、空を見上げると
雲間に星がひとつ見えたけど、すぐ隠れてしまいました。
ひとつでも星を見せてくれて、雲間を作ってくれた雲に感謝です。



1月17日です。
9月11日、そして、3月11日と同様に
れることのない
忘れることのできない日です。


地震はとても怖い存在です。
備え、全然点検してないです。
きっと、賞味期限や消費期限がすぎている物がかなりあるのではないかと…。(ノ_<)
また、点検しないといけません。


もう20年も経つのですね?
あの日の朝方、この町も揺れて
大した揺れではなかったのだけど目が覚めて
『地震だ』と思った瞬間、なぜか
『遠くに大きな地震がいった』…と思ったのです。


地震がほんの時々、小さなものがあることはあったけど
そんなことを思ったのは初めてで
『まさかね』なんて、自分で思っておいて信じ難くて
まだ朝早い時間だったから、また眠ってしまった当時の僕でした。


そんな『まさか』が
本当にまさかであってほしかったけど
目覚めて、知った現実は
驚くものでした。


この日が来る度、あの日の朝のことを思い出します。
信じられない風景、怖い、哀しい風景でした。



今は、復興した街。
花や歌や、人や言葉や
いろんな存在が手助けして
力になってくれたのでしょうね。(^人^)


哀しい風景であったけど
あれから、そして今、これからが
平和で
ひとりでも笑顔でいてくれる街であってくれますように。


みーんな、健やかで平穏で
ホッコリあたたかな笑顔の毎日を
送っていて
ずっと、送っていって頂けますように。


そんなことを思う、星をひとつ見せてくれた空の下の
この町の片隅です。
きっとあの街に、今日は沢山のあたたかな心が
やって来るのでしょうね。^^


亡くなられた方々のご冥福を
心からお祈りします。











『ある街に』

忘れられない日のことを
無理に忘れる必要はない

自然のままに
あるがままに

春が来る前は、いつだって冬
遠くへ遠くへ、春は降り注ぐ

まずは足元に種を蒔き
いつか花は咲くと、歌が聴こえる

忘れられない日のあとは
忘れられない優しさがある







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