はるかなる海外生活、えいともいるよ。

始めました~。熱しやすく冷めやすい自分にとっては、最初はいいかもしれませんが、はたしてどこまで続くかなぁ?

今日のはるか398(デビルズヘッド)

2013-01-12 22:12:40 | 公開
勢いとは怖いものです。年末年始スキーに行ったというのに、

一週間あけたら今度はデビルズヘッドにスキーに来ました。

しかし雪が少ないなぁ‥‥。比較的ゆっくりやってきた今回のスキー場、午後からゲレンデ入りです。

何といってもはっくんは2~3本しか滑らないからね。
あんまり早く行く必要もないんだよね。

今回もスキーインスキーアウトですのでお気楽です。
午後入りなもんだからちょっとおねむのはっくん。やはり2本くらいでぐずり出しお部屋へ退散。

その間父は一滑り‥‥。やっぱり小さいなぁ‥‥斜面は狭いし、雪質は寒さと小雪のせいで氷のように固いし‥‥


ちょっと滑った後は部屋に戻ってみんなで買い出し。部屋でゆっくりご飯食べて飲んだ後は父はおもむろにナイターへ。


30分くらいナイターを堪能しました。

人は少ないので安心して滑れますが、リフトが寒い‥‥
小さい山なので仕方がないですね。

部屋に戻るとはっくんはハイテンション。しばらくはしゃいだ後はなぜか静かに‥‥どうやら熱があるみたいでものすごく暑くなっています。

明日のスキーは‥‥大丈夫かなぁ?


なんて心配は全く無用、朝になったらけろっとしていたはっくん。
「スキーする?」と聞くと「する~」と元気な回答。

いきなり自分からスキー靴を履いて出かけて行きました。

子供用のカーペットのチケットを買っていざゲレンデへ。

はっくんの決まったポーズ。

2週前のコロラドとは打って変わった決まったポーズ。

そうです。はっくんは4歳にしてすでに自分のスキーを買ってもらったのでした‥‥。

さすが本物のスキー、プラスチックとは違いよく滑ります。これぐらい滑らないと練習になりません。

はっくんを刺激してやる気を出させるために、2本で休憩、4本で電車のレストラン、6本でアンティークだ!!と約束して滑りに行きました。


まずは父にトップを押さえてもらい、ゆっくりとハの時の仕方と、ターンの仕方を習うはっくん。

父はスキーの先端を押さえてすスピードのコントロールとターンの時の板の先導をサポートしていましたが意外とこけないもんです。


スピードが出ても意外と平気、笑顔の出るはっくん。


父からハの時の仕方、停まり方などな習うはっくん。父からグ~のサインが出ました。


2~3本滑ると今度は「スピード出して!」「放して!」と言いだし始末。
まだうまくできないくせに‥‥。

そこまで言うならと低い位置から放してみました。

一人ですべるはっくん。


スピードが出てきますが、笑顔。


見ているこっちはハラハラですが‥‥楽しいんでしょうか、余裕なのか、舌が出ています。


下の方ではすでに笑顔が出ています。


上から見ていた父は冷や冷や、意外とスピードが出ており母の横を通り過ぎで駐車場のほうまで行きそうな勢いです。

母もカメラを投げ捨てそうな勢いでした。


でもその気になればできるはっくん。ちゃんとハの時にして停まりましたよ。
びっくりしました。

結局午前中だけで7本も滑ったはっくん。

スキーを抱えて満足の一枚。


念願通り電車のレストランに行ってご飯を食べることができました。
走る電車を見て大はしゃぎのはっくん。

ときどき「電車のレストランに行きたい」と言うはっくん。

うちから遠いんだここは。