虹のむこうがわ  ~安曇野ペンションあるかすblog~

「あるかす」とはラテン語で虹(arcus)&ギリャ神話の星座(arcas) ~店の裏側もこっそり綴ります~ 

夏が終わりました

2011-08-31 23:24:26 | インポート
昨日お見送りしたお客様の中に、小学生のお子さんがおられて、「あ・・そういえばまだ夏休みなんだ?」と思いました。宿題を終わらせて、最後の夏の思い出作りといったところでしょうね。楽しそうにご家族帰っていかれました。
こちらの我が家の学生達はさっさと(8月22日から)新学期が始まっています。お弁当作りもまた始まりました(泣)・・・ もう慣れてもいい頃なのに、ちっとも慣れなくて、毎朝弁当箱のほんの少しの隙間が埋められなくて悩んでおります。あと一品というのが苦しいのです。(プチトマトは欠かせません)

さて、いよいよ明日から9月です。イメージはガラリと変わって「秋」ですよ。現に数日前から、コスモスやシュウメイ菊が咲き始め、トンボがお目見えしてきましたからね。
私は8月31日というと、毎年森山直太朗のCDを引っぱり出してきて♪「夏の終わり」を聴くのが、何となく定番となってしまいました。これを厨房で聴いて「あ・・夏が終わりました。ありがとう」と思うわけです。この曲大好きな楽器が複数使われているから好きです。真っ直ぐな音色の三線(サンシン)・マンドリン・二胡・鈴に癒されてほっとします。今日も自分で聴こうと思っていたら、今朝一番!厨房でラジオからもう聴こえてきました。そして、夕方車の中でもラジオからこの曲が。。やっぱりみんな聴きたくなるのかなぁ。
数年前まではよく、井上陽水&玉置浩二の「夏の終わりのハーモニー」をラジオから耳にしましたが、ここ数年はあまり聴かなくなりました。玉置さんがちょっと変身してしまったから・・?少し敬遠気味かも。
結局、「夏の終わり」は、自分からはかける必要がなくなって、しっかり胸に刻んで堪能することができました♪

この夏も色んな事がありました。また少しずつ書きますね、お腹がよじれるほど笑った話もあります。(オーナー'娘)
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2 コメント

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Unknown (きら)
2011-09-09 20:47:30
 
 夏の終わりの曲、定番はいくつかありますが
今年、私のリストの中に一曲加わりました。
 
 「さよならの夏」
 映画「コクリコ坂から」のエンディングです。
 映画もとっても「純」な内容ですがこの曲もとても素直な曲。
 映画の舞台は横浜。
 歌詞の
「遅い午後を行き交う人 夏の夢を運ぶかしら」
の部分は、
まだ行ったことのない横浜の坂道を想像し、今年の夏の思い出を振り返りつつ聴いています。


 昨年秋より、中学校の同窓会の実行委員の一員として、広報誌を担当をし、7月に無事同窓会を終えることができました。
その数日後、青いバラの花束が届きました。
送り主は、実行委員のトップの会長でした。
「広報誌編集でお世話になったお礼」とのこと。
何というサプライズ!!
ちょっと大変なこともありましたが、すべて報われたと感じた瞬間です。

一生の中で、忘れられない夏になりました。


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Unknown (オーナー’娘)
2011-09-14 07:46:49
きらさん広報誌のお仕事、お疲れさまでございました。青いバラ…花言葉は「夢叶う」や「祝福」なんですね!ホントにそれまでのご苦労が瞬時にして吹き飛びますね。素敵な人間関係です。 映画はずっと観に行けてませんが、「コクリコ坂から」は興味津々です。早速「さよならの夏」聴いてみましたよ。予告でちょっと耳にはしていましたが、ちゃんと全て聴いたのは初めて。カバー曲だったとは知りませんでした。 私の生まれ育った横浜の映像が脳裏に浮かんできて、胸一杯になりました。。泣きそう・・です。最近こういう曲、めっきり無くなりましたね。懐かしい気持ちにさせてくれる1曲です!
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