虹のむこうがわ  ~安曇野ペンションあるかすblog~

「あるかす」とはラテン語で虹(arcus)&ギリャ神話の星座(arcas) ~店の裏側もこっそり綴ります~ 

この時期の雨の夜には

2013-06-25 23:17:31 | インポート
子分達の送り迎えに車を出すと、アレも沢山道路に出ています。
白くライトに照らし出されたその数の夥しいこと。。。
避けることもできない数に、そのままできるだけ遠くを見て走り続けますが、直前で跳ねるものもあり、そういうのは否応なしにアレと認識されます。
カエルの大群。
気分いいものじゃないし、というより、むしろ気分悪いし、車を降りると何となく生臭い?
でも、朝になってみると殆ど死骸も見当たらないこの不思議!?目ざといカラスのご馳走になっているのか?

そういえば最近、同じ場所でよくキツネを見かけます。大きいのとちょっと小さいのがいるので、親子なのかもしれないけど、交通量の多い道路だからちょっと心配。
他には、キジはあちこちによくいるし、そうそう、1週間ほど前には、自宅近くの森の中で鹿にあいました。向こうは、あったとは思ってないだろうけど。
これも2頭、薄暮の中ものすごいスピードで車の前を横切っていった。いやぁ、ぶつからなくて良かった!(ニジ・マスオ)







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3 コメント

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Unknown (いかずち)
2013-06-27 06:20:47
最近、昼間がうるさいので、早朝に仕事したり、インターネットしています。

カエルは、小さな蛇やスズメも食べるようですよ。
カエルを食べる動物はたくさんいて、豊かな自然がある証拠です。
*イタチ、ネズミ、タヌキ、テン。それにモズ・キジなど雑食性の鳥。もちろんヘビも。

私はヘビよりもカエル、ゴキブリ、ナメクジのほうが苦手で(笑)。
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Unknown (暇親爺)
2013-06-28 05:41:01
我が家の庭にも4,5年前からイボガエル夫婦?(かなり大きい、高さ4cmくらい、長さ10㎝位、土色)が住み着いています。 どこから来たのか不明。 毎年、庭のプランターを夏バージョン、冬バージョンと入れ替えますが、入れ替え作業中にプランターを持ち上げたら下にカエルの夫婦がいたのです。まだ冬眠中で動かない・・、仕方なく作業中断・・・。 蜜柑畑にも巨大な青大将(たぶん)が住み着いています。 畑に到着後、畑全体を見回ると、あちらもこっちをみていて、するするする・・と去っていくんですよ。 「元気か・・、しっかり生きろよ・・」と声をかけてやるのです。
 カエルをつぶさないよう、ゆっくりと走行しましょう。 お互い、この世に偶然生まれ、できては消える川の流れの淵にできる「泡」のようなものですからね。(鴨長明 先生が800年前にそう言っておりました) 周りの命を大切にしましょう。(ちょっと難しかったかな?)
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Unknown (ニジ・マスオ)
2013-06-30 23:18:06
こんばんは。

いつも不思議に思ってました。
カラスだけじゃ食べきれないだろうな。。。と。
雨の後、路上で干からびてるのもあるけど、数が少なすぎる。
やっぱり、色々な動物のエサなんですね。
信州にもゴキブリはいますが、動きが非常に遅いです。それよりも私が苦手なのがカマドウマ。。。

できることなら避けて通りたいカエルですが、余りの量に、不可能なんです。夕立の後なんてもう。。。
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