感染者数…増えてます こうなってしまった以上、出来得る対策をこつこつとやるしかないですね
先日、新たな「お願い」を作りました。今回はトイレ用です。
排泄物を流す時の水流で舞い上がる飛沫(エアロゾル)を防ぐために、フタをして流してもらう。
コロナウィルス以外にも、ノロウィルスなどの感染症対策には、よい!として、だんだんと推奨されているので、いよいよウチも、注意書きを貼ってお願いすることにしました。
「便器のフタは閉めて流してください。」とシンプルな貼り紙を貼ると、効果てきめん。皆さん実践してくれているようで、今までにない問題点が浮上してきました。いや~ 調べてみたら、会社・オフィス内でも、同じく秘かな問題として、嘆いている人たちがいました。それは。。
自分の前に入った人の、流し残し!です。トイレのフタを開けた時に見ることになる、ということです。フタをしてすぐに退出する人が殆どで、仮に流し切れなかったとしても、当人は知る由もない。ひと手間増えますが、これからのトイレの使い方は、一度フタをして流したら、再度開けて現状を確かめる が必要です。もう一度流す必要があるかもしれないですからね。 是非、定着させましょう。で、いろいろ触るわけですから、その後はしっかり手洗いを忘れずに。
ですから、昨日は第2弾の貼紙をデビューさせました!
お手数ですが全部流れたか、再度見てください・・と。思い切って青い字を足しました ここまではやりたくなかったんですが…。他人の流し残しを見る・開けてびっくり!よりはよいのではないかと。まずはやってみて、また報告します。
新しい生活様式の一つとして、覚えておきたいですし、教えてあげたいな~ と天然(♀)は思っています。
皆さんで気持ちよく使っていただく空間として そして、一日も早くこの感染症が収束することを願って!(天然♀)
このブログを拝見しておりませんした。
なかなか難しい問題ですね~。
実は個人的に 我が家のトイレは10年前から
フタはオート開閉でして 用を足して便座から
立った時点で自動的に流れるようになっています。
だから極端に言えば 流すのをわすれて
立ち去りそうになることもあります。
(気をつけているのでほぼありませんが。)
そして公共のトイレを利用するとき
出来ればフタが空いているトイレを
利用したいと思うのは
手で触るのを 避けたいからです。
ということで
トイレフタを閉めてから流して その後
また開けて 確認というのは
とても難しいけど 個室内に案内があるそうなので
感染予防のために 努力しますね。
いっそのこと、最新のトイレ(もちろんオート開閉)にしたら、あっさり解決?ですかね。1回でスッキリ流してくれそうだし。1階と2階、合わせて便器8台。。