あたしの好き…なこと
バイトから帰ってきた 大谷を出迎える瞬間が好き。
そのときに駆け寄る あたしを抱きとめてくれる力強い腕
それも もちろん大好きやで…。
優しい瞳が好き。少しあがる右眉も好き。
瞳を伏せた時の表情も好き。
長い睫毛には ドキドキして キュン死にやもんっ
日差しに 融ける茶色の髪も大好き。
お揃いのうさバスローブを着ている大谷が好き。
あたしを待っているときはいつもソファで休憩やねん。
声が好き。
あたしの名前を呼ぶ…。
「リサ・・・」
胸がきゅんって、音をたてて心臓つかまれる。
大谷の腕の中が 大好き。
ふれあうとき その香りに包まれるのが好き。
どこにいてもその香りは 大谷を思い出させてくれて
ふらーって ついていきそうになってしまうけど…
あと…大谷とのキスが好き。
そのあと 大谷と溶け合う瞬間が好き。
腕の中で眠るひとときが 好き。
いつも、どんなときも、大谷のことを想ってる。
あたしは もう 大谷なしなんて考えられへんもんっ
なんて 大谷にゆうたら…
『あほっ』
なんていいながら…オレもってゆうてくれた…
それが 一番嬉しくて大好き
end
バイトから帰ってきた 大谷を出迎える瞬間が好き。
そのときに駆け寄る あたしを抱きとめてくれる力強い腕
それも もちろん大好きやで…。
優しい瞳が好き。少しあがる右眉も好き。
瞳を伏せた時の表情も好き。
長い睫毛には ドキドキして キュン死にやもんっ
日差しに 融ける茶色の髪も大好き。
お揃いのうさバスローブを着ている大谷が好き。
あたしを待っているときはいつもソファで休憩やねん。
声が好き。
あたしの名前を呼ぶ…。
「リサ・・・」
胸がきゅんって、音をたてて心臓つかまれる。
大谷の腕の中が 大好き。
ふれあうとき その香りに包まれるのが好き。
どこにいてもその香りは 大谷を思い出させてくれて
ふらーって ついていきそうになってしまうけど…
あと…大谷とのキスが好き。
そのあと 大谷と溶け合う瞬間が好き。
腕の中で眠るひとときが 好き。
いつも、どんなときも、大谷のことを想ってる。
あたしは もう 大谷なしなんて考えられへんもんっ
なんて 大谷にゆうたら…
『あほっ』
なんていいながら…オレもってゆうてくれた…
それが 一番嬉しくて大好き
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