じーぃー…
さっきから リサの視線が痛い…
ちゅうか どこ見てるんや?
気のせいや ないとしたら…
顔しかも あごの辺りを じぃーっと見ている
あれれ
もしかして 髭のそり残しとか あるん?
(濃くは ないけど…ちっとは あんねんで…)
そしてリサは 口を開いた。
『なぁ…大谷の唇って…』
『ん?オレの唇?』
『なんか…かわいいよねぇー』
そういいながら オレの唇を そっと その細い指でなぞる
『・・・なんやねん…くすぐったいっちゅぅねんっ』
リサの手を 軽く払いのける
『だってぇ…かわいいねんもー』
『・・・オレより…な…』
オレは リサの頬に両手を添えて 顔を近づける
『リサの唇のんが…美味しそうやねん…』
『そうなん?』
『だから…こう…しとうなんねん…』
オレは リサに キスを落とした
end
さっきから リサの視線が痛い…
ちゅうか どこ見てるんや?
気のせいや ないとしたら…
顔しかも あごの辺りを じぃーっと見ている
あれれ
もしかして 髭のそり残しとか あるん?
(濃くは ないけど…ちっとは あんねんで…)
そしてリサは 口を開いた。
『なぁ…大谷の唇って…』
『ん?オレの唇?』
『なんか…かわいいよねぇー』
そういいながら オレの唇を そっと その細い指でなぞる
『・・・なんやねん…くすぐったいっちゅぅねんっ』
リサの手を 軽く払いのける
『だってぇ…かわいいねんもー』
『・・・オレより…な…』
オレは リサの頬に両手を添えて 顔を近づける
『リサの唇のんが…美味しそうやねん…』
『そうなん?』
『だから…こう…しとうなんねん…』
オレは リサに キスを落とした
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