実はこのインターフェイスは真ん中の大きなノブでMIDI設定ができ、
画面上の楽器のインターフェイスをバーチャルにコントロールできる素晴らしい
機能をもっています。ところがこれを知らない人が意外と多いのです。
MIDI機器の設定が簡単にできるんです。もちろん最初アサインしておく必要はありますが・・・・
ヘッドフォンの音がしっかりしています。
実際の音の遅れですが、以前はだいぶ神経質になっておりましたが、
これはこれで LATENCY は4msecond毎秒 ですから、気にするほどではありません。
むしろ使い勝手や音の質は悪くないし、これを動かすためのドライバーもマックのOSに
対応しています。
ついでに、
OYAIDE USB ケーブルの使用を書いておきます。
バスパワー駆動も考慮し、信号伝送方向の結晶粒界を理論的にゼロにしたPCOCCを採用。これによりデータ転送では高速で確実な伝送を実現し、また安定した電源供給のおかげでサウンドの輪郭やダイナミクスを失いません。
導体径は通常の倍のAWG22/AWG18 に設定。これによりパワフルなサウンドと伝送の距離によるロスを軽減します。
フラットデザインによるケーブルは、ケーブルを曲げたときに起こるケーブル内部の歪みが引き起こす伝送ロス、インピーダンスの変化、静電容量の変化を回避、TPE シース、二重シールド(編組90% 錫メッキ銅線・アルミマイラーテープ)、ツイストペア構造の組み合わせにより外来ノイズ、デジタルノイズ、電磁波などから信号を守ります。アルミカバーを採用することにより端子への微振動の伝搬を避け、PBT+GF30% ハウジングは高速振動減衰を実現、USB コンタクト部はプラチナ/ ロジウムのコンビネーションメッキを使用。耐久性と安定性を高め優れた伝送性能を長期間維持し、バスパワー駆動においてさらに高解像度のサウンドを演出。
伝送速度480Mbps の高速通信に対応する、USB2.0(HI-SPEED モード)認定ケーブル
USB 3.0だったら、この100倍は速いのだからここまでのケーブルはいらないかもしれませんね。
でも、今使っているマックが3.0対応ではないので、まぁ、気休めとしてもこれだけの精度の高いケーブルを使っていれば
安心というものです。
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