![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/9c/fa8901a4e5898c799cf6d3668872dd94.png)
このサーモウール国内有名スピーカーボックスの中に使っているそうです。
一つは空気清浄機能があるということ。
もう一つは調湿機能があるということです。
外の環境が変化しても湿度を常に55%に保つ働きがあります。
自然を大事にしている僕としてはこれは、本当にいたれりつくせりの
品質です。
ちなみに
僕の家も実は天然木を多用して、実に自然に調湿するように施工してもらいました。
だから、冬は本当に暖房費がいらないし、加湿器も特にいりません。
木が呼吸してくれるので冬は湿度が上がります。さすがに夏は湿度が上がりますが、
外断熱にしているので、夏の冷房の効きも長く、一度冷やすと魔法瓶のように
冷たいままです。また梅雨の時期も、木製のドアが若干膨らんで、まるで正倉院のように
外の湿度をシャットアウトしてくれます。窓もアルゴンガスの二重窓にしています。
エコ仕様にして省エネ効果が実感できます。
スピーカーも本来はそれと同様で、箱の中の湿度を一定に保つことによって音質も
一定となり、周波数への影響は小さくなります。
こんなこというと不謹慎かもしれませんが、音が喜ぶのです。
そこまでデリケートに考えるかどうか、それはユーザーにもよるでしょうが、
自分が作るスピーカー(ライブ用のPA)にはこだわりたいと思っています。
ぼくはライブは少人数でやりたいと思っています。だから演奏会場を借りるのではなく
ちょっとした空間であれば、そこに竹スピーカーを置き、それに合わせて
パンフルートを吹く。そんな感じでライブをしたいと思っています。
ライブはステージはなく、演奏者のまわりに、円陣を組むように
例えば、大道芸の感じです。みんなが立って見ている、疲れた人はベンチに座る
そんな感じのライブ演奏ができる空間がいいと思っています。
とにかくPAから流れる音は自然な音にしたいのです。まさにそこに楽器が存在する
演奏者はそこにいないけど、演奏者の存在感がある。そういうスピーカーづくりをしたいです。
で、中に入れる吸音材は(バスレフを採用する限り吸音材は必須です。)
このサーモウールを採用することにしました。
一つは空気清浄機能があるということ。
もう一つは調湿機能があるということです。
外の環境が変化しても湿度を常に55%に保つ働きがあります。
自然を大事にしている僕としてはこれは、本当にいたれりつくせりの
品質です。
ちなみに
僕の家も実は天然木を多用して、実に自然に調湿するように施工してもらいました。
だから、冬は本当に暖房費がいらないし、加湿器も特にいりません。
木が呼吸してくれるので冬は湿度が上がります。さすがに夏は湿度が上がりますが、
外断熱にしているので、夏の冷房の効きも長く、一度冷やすと魔法瓶のように
冷たいままです。また梅雨の時期も、木製のドアが若干膨らんで、まるで正倉院のように
外の湿度をシャットアウトしてくれます。窓もアルゴンガスの二重窓にしています。
エコ仕様にして省エネ効果が実感できます。
スピーカーも本来はそれと同様で、箱の中の湿度を一定に保つことによって音質も
一定となり、周波数への影響は小さくなります。
こんなこというと不謹慎かもしれませんが、音が喜ぶのです。
そこまでデリケートに考えるかどうか、それはユーザーにもよるでしょうが、
自分が作るスピーカー(ライブ用のPA)にはこだわりたいと思っています。
ぼくはライブは少人数でやりたいと思っています。だから演奏会場を借りるのではなく
ちょっとした空間であれば、そこに竹スピーカーを置き、それに合わせて
パンフルートを吹く。そんな感じでライブをしたいと思っています。
ライブはステージはなく、演奏者のまわりに、円陣を組むように
例えば、大道芸の感じです。みんなが立って見ている、疲れた人はベンチに座る
そんな感じのライブ演奏ができる空間がいいと思っています。
とにかくPAから流れる音は自然な音にしたいのです。まさにそこに楽器が存在する
演奏者はそこにいないけど、演奏者の存在感がある。そういうスピーカーづくりをしたいです。
で、中に入れる吸音材は(バスレフを採用する限り吸音材は必須です。)
このサーモウールを採用することにしました。
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