panflute music "Okano mukouni"
今回のパンフルートの演奏は40点というところ。
後半のアドリブはちょっといいところもあるかな。
基本的に楽譜は書かないでほどんど
即興で吹いています。ただし、
あたまのフレーズは音符は頭に入れています。
いいフレーズもところどころありますが、
かんぱけをつくるためにいいところは残しておきたい
ところ。
CD作る頃にはいい感じでフレーズも録音も
したいです。
今回のパンフルートの演奏は40点というところ。
後半のアドリブはちょっといいところもあるかな。
基本的に楽譜は書かないでほどんど
即興で吹いています。ただし、
あたまのフレーズは音符は頭に入れています。
いいフレーズもところどころありますが、
かんぱけをつくるためにいいところは残しておきたい
ところ。
CD作る頃にはいい感じでフレーズも録音も
したいです。
しかし、こちらの演奏には芸術の香りがあります。
これからもいろいろ聴かせていただきます。
今回製作した竹スピーカーのバスレフの部分はその松の残りの木でつくりました。加工が大変でした。
しかし、それだけ堅くて重たい木なので、しっかりしたバスレフとなり、いい音がでたのかなと思っています。香原さんとは面識がありませんが、HPをみるかぎり、とてもすばらしい職人さんですね。
彼にかかれば、いいパンフルートができるでしょう。でも重たいので、持っていても肩が凝るかもしれませんね。
聞くところによると今回の津波であれだけあった松は一本を残してほとんど倒されてだめになったみたいです。それを楽器にするという発想はとてもいいと思います。
楽器にすれば、使い続けられる限りいつまでも残りますから・・・またピアノなどと違って半永久的です。
(いわゆる摩耗する機構がないという意味でですが)
先日、内の実家の桐をばっさり切りました。それなんか軽くてパンフルートに向いた素材かなと思いますが、若干柔らかすぎるかもしれません。チークのような素材なら堅くていいでしょうが、逆に重いことが難点です。
いずれにしろ、いい素材のものであれば、作り手がしっかり製作すれば、必ずいい音を出してくれると思います。
楽しみですね。
ありがとう御座います。
CD制作が楽しみですね。
先日被災地の松を香原工房に
牧師さんから送られて来ました。
どんな声、音が聞こえて
来るのか完成を楽しみに
しています。