
昨日は息子さんにもお会いできて楽しい話で盛り上がりました。
茨城で建築関係の仕事を立派にされているとのこと、建築系の大学を
合格したとき、松下さんはとても喜んで、僕のところにも
報告に来てくれました。一人息子をそれは大切に育てていましたが、
彼がヨーロッパ・一人旅の途中で、建築系の仕事をポルトガルで
応募しているのを松下さんが聞いて、ホーロッパで仕事を得るまでは
帰ってこないで、がんばれといったといのをきいて
松下さんの別の一面を見たおもいです。
後から、松下さんが主宰されている ピッピ という絵画教室に
次男を習わせていましたが、とても、息子のことを気に入ってくれて
会えば、息子の話になりました。
松下さんとは紀南に誘ってもらって、紀南で作家活動をされている宇江さんのところに宿泊して、
三体の月をみるための少人数ツアーに同行させてもらいましたが、
和歌山の奥深さを再発見できたのは松下さんのおかげです。
絵本の会で26年も継続して出版するエネルギーは本当に
人には真似のできないことです。
在庫がたくだんあって、それをはかせるのに東奔西走して
販路を広げる努力を常に続けていました。
どんないい物でも、タイムリーに人の注目を集めないと
なかなか手に取ってもらえない、購入してもらえないのです。
僕も物づくりをしておりますが、継続して出し続けることの
大切さを松下さんに教えてもらった気がします。
松下さんの元気な声が聞けないのは本当に残念ですが、
通りで、ーーさん、元気? と声をかけられそうな気がして
なりません。
松下さん、本当に今までいろいろありがとう。
風雅くんの日記ちょろっと拝見しました。凝っていますね~!私もいろいろやりたい事がありすぎて、実行している先生が羨ましい~。
”継続は力也”その通りですね。私も学生から続けているのは、行った建物を実測したり、思いついたアイデアを描いてみたり。展覧会で街でのメモを残しています。もう随分貯まりました。そんなこんなが実物になるよう切磋琢磨いたします!ちなみにポルトガルの事務所は飛び込みです!北欧のSVERRE FEHNという建築家ほか20件くらい行ってみましたが・・・。
今、考えている家のプランもまた送ります!
僕の親父は化学の専門家ですが、実は絵も上手で
僕によく建築家はいいぞっていってました。
建築には進みませんでしたが、いまでも建築物をみるのは
大好きです。
ガウディなんかはあまりに洗練されていないので、ちょっとめまいがしますが・・・・
コルビジェとかは好きですし、アメリカのアールデコも
大好きです。
基本的に美しく洗練されたデザインが好きです。
作品見せてくださいね。
スカイプで送ってもらっていもいいですよ。