今回sub30を修理してもらって、これからはリードが傷んだら、
恐らく5,6番だと思います。そこが一番ストレスが多いと思うので、
交換する際に、リード板の穴あけ器を使うつもりです。
リード窓と穴の最短距離が1.23ミリだそうです。
これを図るためにわざわざ100分の1ミリを図ることの出来る
デジタルノギスを購入しました。アマゾンで買いましたが、
あまりにお安いのでびっくりしました。それに他にも色々とこれは
使えますもの。電池もLR44ですし、なくなれば、どこでも売っています。
精度は実際スゴイです。物理でも化学でも計算は有効数字を大切にします。
どこまでの精度で物を測ったのかということはとても実験の段階では
重要です。
計算の場合は毎回の計算で有効数字を求めていきながら、最終的な計算でも
有効数字を意識します。明日一度これで穴を試しに開けて正確に穴が空くかどうか
チェックしてみます。
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