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JAZZ PIANO で行こう

ヤノテルの音楽ブログです。ジャズピアノの研究・指導・作曲・ライブをしています。音楽が人生の喜びです。

歌を歌うことの大切さ

2010年12月12日 | 音楽雑感
この童謡を歌うというのが、僕の音楽を唄うという心に火をつけました。
母も父もすごく喜んでくれるのと同時にとても私の歌を手を叩いてほめてくれます。

ほめてもらえるというのは自分の親でもうれしいものです。またちょうど介護のためにきてくれている
ヘルパーの女性の方も帰り際、

「とても良かった,仕事をしながらこんなに上手な歌を聞かせてもらって・・・」


とまたほめてくれます。パンフルートにも興味を示してくれますが、どちらかというと私の歌を
ほめてくれるのです。

僕は小学校の頃、合唱団で歌を歌っていましたし、高校生の頃はイタリア歌曲を専門の先生に
習っていました。でも音域が狭く、とても声楽なんかと思い、
すぐにやめてクラシックの作曲の先生
について作曲法を勉強していました。

いろんなところで、その当時から歌うと声が良いとほめられます。
どちらかというとpopsというよりは
声楽向きの声ですが・・・・


音域が狭いので高い音は出ないものだと思っていましたが、最近リラックスして笑顔で歌っていると
だんだん今まであまりでない高い音が自然に出るようになってきました。Xacti で録音してみると
明らかにパンフルートより歌声の方が良い音で入ります。

歌というのは本当に心が入りますし、歌っていると気持ちがいいです。

この歌心をもってパンフルートもしっかり歌わさなくちゃ。そうおもって
毎日練習していますが、まだまだパンフルートより歌の方が勝っています。
もっと自然にパンフルートをならせるように練習しなくちゃと思います。



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