mainのメロディーがしっかりしているので、
アドリブが難しいですが、初心者はメロディーをフェイクする程度で
いいと思います。
まずクラシックの三和音から7th, 9th 11thやaltered など
ジャズ的な和音にどう色付けするか考えるだけでも
楽しいですよね。
教室でジャズピアノを教える素材としてもいいですし、
著作権も切れているので、どこで演奏しても
いいですし、CDにするにしても、
自由に使えます。
アレンジも実に自由にできます。
MORDAUの次に目をつけたのが、
アンダンテ・カンタービレです。これは変拍子で
チャイコフスキーの作品ですが、彼自身もこの曲を作る際に
伝統音楽に影響を受けてアレンジしているそうです。
この楽譜は6声の楽器のために作曲されていますが、
そのメロディーはジャズにすると、とても良い感じになります。
この曲をどう料理するか腕の見せどころです。
まず、コード進行を決めて、ベースラインを作ります。
この夏は音楽の方もしっかりと
取り組もうと思っています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます