やはり、これからは英語の時代だと思います。
ますます英語が必要になってくる時代だと思います。
以前アメリカのフロリダからクララさんという芸術家が和歌山県の芸術家
交流プログラムで約1ヶ月和歌山に招待された時
ボランティアで通訳をやりました。彼女からはteru さんと話していると
アメリカに帰った感じがすると言われました。
あなたほど英語が出来れば、アメリカで勉強したのかと思ったわ
なんていわれましたが、ラジオで英語を勉強したよというと
驚いていました。実は小学校の頃から松本亨先生の英語会話を
ひそかに聴いていたのです。高校の頃は英語のペーパーバックの収集
読破が趣味でした。英語の語調が好きです。音楽と一緒でリズム、フレーズ
記憶これすべて共通しています。
ただ英語というのは曖昧な文法を持つ日本語と違って
厳格な文法を持っています、話していてギスギスするときもありますね。
まぁ、それもどれほどのニュアンスを表現するボキャブラリーと
フレーズを持っているかの量的なものに影響を受けると思います。
話はかわって、村上春樹さんは あの処女作「 風の歌を聴け 」を
最初は英語で書いていたそうです。
英語のもっている語感を実にうまく表現しています。彼の作品は
ブームになってからは読んでいませんが、彼の日本語は好きです。
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