JAZZ PIANO で行こう

ヤノテルの音楽ブログです。ジャズピアノの研究・指導・作曲・ライブをしています。音楽が人生の喜びです。

logic studio にも慣れてきました

2010年10月30日 | logic studio 
一度音を入れていた INVENTION 13番ですが、どうも
♩のずれが気になって、スコアを手直ししていたのですが、
ちょっとしたずれが我慢ができずに今日はすべてのリージョンに入れた
音を破棄して、録りなおししました。
(リージョンというのは おそらく REGION 領域 という意味で、
 トラックと同じものといってもいいでしょうね。)

楽器としては ハープシコードと チェロと 少年の合唱で
作りました。いい感じに仕上がりました。

これにパンフルートをのせていくには、よっぽど練習しないと
うまくのらないな。パンフルートで毎日練習していますが、
まだ確実に吹けません。かなり正確に吹けてきましたが、
あと1ヶ月はかかるかな。

実際作ったサウンドと合わせると、パンフルートの音はまだ
貧弱です。太くいい音色でひとつ一つの音を大切に吹くことが課題です。

バッハは音階的にもパッセージとしても
とても良い練習になります。

logic には ソフトのインターフェースでまったく知らない言葉が
わんさか出てくるので、慣れるまでは大変です。

リージョンを一つにするテクニックも今日は初めて使いました。
このバッハの音楽をファイルに書き出す訳ですが、
logic の場合、aiff, mp3, wma などにこれを書き出す訳ですが、
これをバウンスというそうですが、logic には Bnce と書いてあります。
どうしてこれをバウンスと呼べるのかわかりません。別に英語の単語では
ありません。おそらく Bounce なんじゃないかなと思いますが、
確証はありません。 Bounce であれば、その単語の意味は(音、光が)反射する
という意味ですが、あながち間違いでもないかなという気がします。

このバウンスによって書き出しができます。

明日はこの書き出しをやってみようと思います。



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