JAZZ PIANO で行こう

ヤノテルの音楽ブログです。ジャズピアノの研究・指導・作曲・ライブをしています。音楽が人生の喜びです。

ハーモニカ奏法の新しい境地

2013年09月03日 | クロマチックハーモニカ

落ち着いた奏法を楽しめるというか実に素晴らしい吹き心地です。

これはひとえにSUB30で吹き吸いの練習をしているから余計に感じるのかもしれません。

呼吸法の改善、低音はゆっくり息を流しこみ、また中音は易しく吐息を耳に噴きかけるがごとく

高音はスピードある高速の息の出し入れ。これを意識しながら吹いていると今までとは違った世界が

見えてきます。やはり楽器は寄り添ってはじめてわかるもの、ハーモニカの奥深い世界を

引き出すには実にハートが大切。楽器を慈しむように愛でるようにあつかうことが

良い音を出すことが出来るということが最近わかってきました。

いままでガンガン吹きすぎていました。反省しています。

よそ行きには最新のSUPER 64X ですね。

ところで、SUB30 は低音のベンドF と A がなんとなく出だしました。

中高音の♭はほぼパーフェクトに出るようになってきました。

力まないでリラックスしたほうが良い音が

出ますね。

低音はまだまだ汚いですが、綺麗に音が出るまで頑張ります。

1ヶ月はかかるかな。


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