JAZZ PIANO で行こう

ヤノテルの音楽ブログです。ジャズピアノの研究・指導・作曲・ライブをしています。音楽が人生の喜びです。

iReal b 続編

2011年09月26日 | デジタル機器はたのしい

もちろん、CDと比べようもありませんが、YAMAHA A100a +竹スピーカー

から出せば、悪くない。

これで、どこに行ってもパンフルート練習できます。

このミニプラグ用のiPod doc 用アダプタじゃなくて、

普通にミニプラグを直接さすと、あまりに音が小さくて

アンプでは出力抵抗が小さくて、実用にはなりません。

ミニプラグに直接さすのはやめましょう。

 

それから、この iReal b というソフトで作ったバッキングは

AAC,mp3 のファイルにして、メール添付できます。

ということで、iMac 本体にファイルを送って、iTunes に入れて

練習することもできますので、これはこれでとても便利な機能です。

 

ただ、作れる音楽は最低限度のバッキングです。ほんとおもしろくないというか

何の音楽性もないというか,実に面白みに欠けるバッキングです。

これなら自分で作る方が絶対ましです。

機械で作っているジャズサウンドなんてこんな物ですが、

多分自分で作っていたら、相当自慢しているでしょうが、

人が作った物には辛口ですよね。だれでもね。

 

これで練習していたら、絶対上達はしないと思います。

ちょっと吹いてみましたが、ほんと途中でやる気なくします。

練習と思えば割り切れますが、やはり機械は機械です。

 

ただ、ソフトを自分で作ることは不可能です。

おそらくこのソフト、全世界中でどれくらい売れているか

わかりませんが、おそらく相当な数が売れていると思います。

そういう自分も結構宣伝してますからね。

 

 

 


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