JAZZ PIANO で行こう

ヤノテルの音楽ブログです。ジャズピアノの研究・指導・作曲・ライブをしています。音楽が人生の喜びです。

ジャズ ハーモニカ の色気

2010年11月21日 | ジャズ雑感
Erik Satie - Toots Thielemans: "Gymnopedie Nº 1"


エリックサティの原曲を
うまくジャズにアレンジしています。
メロディーラインもコード進行も簡単なので、
この調で吹いてみましたが、一番低音が出ません。
中央ドの下のミしか出ないのですが、その下の音が僕の
僕のパンフルードにはないのです。(ショック!)
調を変えればいいのですが、まだおいそれと
簡単に調を変えるほどうまくありません・・・。


新しいパンフルードを作るときは
低音をもっと充実させなきゃね。
ハーモニカに負けてちゃだめだ。

できればあと、3音増やして25管でいきたいです。


ジャズハーモニカの Toots Thielemans ですが、
リンクした映像のほかの演奏も
いいですよ。特にソロがいいです。
ソロを聴いているだけでぞくっとします。
まだ現役なのかな・・・、その点が知りたいです。
だれかご存知でしたら、コメントお願いします。


資料として wikiの一部を引用しておきます。



トゥーツ・シールマンス
Jean "Toots" Thielemans

Toots Thielemans
(2006年6月4日)
基本情報
出生名 Jean-Baptiste Frédéric Isidore "Toots" Thielemans
出生 1922年4月29日(88歳)
ベルギー ブリュッセル
出身地 ベルギー ブリュッセル
ジャンル ジャズ、フュージョン
職業 作曲家、編曲家、ハーモニカ奏者
担当楽器 ハーモニカ
活動期間 1950年代 -
影響 Django Reinhardt
Charlie Parker
公式サイト www.tootsthielemans.com
著名使用楽器
Hohner, Chromonica Models
ジャン=バティスト・フレデリク・イジドール・"トゥーツ"・シールマンス(Jean-Baptiste Frédéric Isidore "Toots" Thielemans, 1922年4月29日 - )はベルギーの首都ブリュッセル出身のジャズ・ハーモニカ奏者。日本のCMにも出演しておりハーモニカおじさんの愛称で知られ、ビル・エヴァンス、ニールス・ペデルセン、ジャコ・パストリアスと言った巨匠達との共演も果たしている。「Toots」というニックネームはミュージシャンの「Toots Mondello」と「Toots Camarata」に由来している。
バイオグラフィ

ブリュッセル時代
幼少時代は3歳の頃からアコーディオンの演奏をするようになり、その後は趣味としてハーモニカの演奏も始めたことが、後のハーモニカ奏者になる起点にもなっている。10代の頃にはギターを弾くようになり、第2次世界大戦時のドイツ軍占領時期にはジャズの虜となって、ジャンゴ・ラインハルトに憧れ、チャーリー・パーカーの音楽からも影響を受けるようになった。1940年代にギタリストとして音楽活動を開始したが、ハーモニカの方が評判となった。その頃のステージング・スタイルはギターを弾きながら肩から掛けたハーモニカ・ホルダーのハーモニカを吹く、といったスタイルだった。トゥーツの最初の国際的な演奏は1950年にベニー・グッドマンのヨーロッパ・コンサート・ツアーに参加したときで、この後トゥーツはアメリカへ移住することとなり、本格的にジャズへの道を歩むようになる。」


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