しかし、ユーロで購入すると、まず消費税が19%かかります。
これはおおきいです。 為替はユーロが安くなったので、
これはましですし、ユーロの為替は当分安くなったままでしょうね。
ギリシャ以外にも、スペインがよくないとか、まだまだ東欧の国が
よくないとか、ユーロが揺れています。
一時のユーロが170円を突破するようなことは、日本が破綻する意外に
考えにくいことです。
それより、写真のマイスターの 25 Töne D - G''' は
Euro 2677.-ですから いろいろ入れると30万円はするでしょうね。
商品を見ずにこれを注文するのはかなり勇気がいりますね。
しかし写真で見ても本当に美しいパンフルートです。
工芸品としては一級品です。
ヨーロッパでは、このような工芸品は伝統があって、
職人のレベルは本当に高いようですね。
まずは今の韓国製の楽器で100曲ぐらいは吹けるようになってから
それから、自分の楽器は自分で作るを信条にしていますので、
まずは、自分で楽器を作ることを、来週からやっていきたいと思っています。
これはおおきいです。 為替はユーロが安くなったので、
これはましですし、ユーロの為替は当分安くなったままでしょうね。
ギリシャ以外にも、スペインがよくないとか、まだまだ東欧の国が
よくないとか、ユーロが揺れています。
一時のユーロが170円を突破するようなことは、日本が破綻する意外に
考えにくいことです。
それより、写真のマイスターの 25 Töne D - G''' は
Euro 2677.-ですから いろいろ入れると30万円はするでしょうね。
商品を見ずにこれを注文するのはかなり勇気がいりますね。
しかし写真で見ても本当に美しいパンフルートです。
工芸品としては一級品です。
ヨーロッパでは、このような工芸品は伝統があって、
職人のレベルは本当に高いようですね。
まずは今の韓国製の楽器で100曲ぐらいは吹けるようになってから
それから、自分の楽器は自分で作るを信条にしていますので、
まずは、自分で楽器を作ることを、来週からやっていきたいと思っています。
今持っている手持ちの韓国製でも良いのですが、ルーマニア式のパンフルートが欲しいなぁ~と最近強く思います。
一度、レッスンを受けている先生のパンフルートを吹かせて貰った事がありましたが、腕もさることながら楽器の質も違うなぁ~と強く思わされた事があります。
個人で作られる場合は良いのですが、私の様な人間にはお手軽に楽器を手に入れられる環境が欲しいなぁって思いますね。
自分が知っている限り、取り扱っているお店はネット上では
http://www.10holes.com/pan/q-pan.htm
http://www.loboimport.jp/sub13.html
の2点ぐらいしか取り扱っているお店を知らないため、新しく始められる方がいらっしゃったとしたら
「こちらで購入してみてください」
としかアドバイスできないのが辛いです。(^^;
まだ木製のものは見たことはないですが、軽さと言った点では竹がベストでしょうね。木製のものは円筒形の木に中央に穴をあけなくては行けないので、その穴をあけるための機械の工程や技術もいるでしょうし、木はあまりに柔らかい木であれば、管に向かないし、堅い木であればそれだけ密度が高く、それに比して重くなってしまいます。
あまりに重い楽器は持っているだけで負担がありますよね。
いまや、定規はプラスチック製が多いですが、昔は竹で作っていたし、竹製品は日本の伝統に根ざしています。
シルクロードを経由してきた、日本の笙も竹でできています。漢字を見ても、「たけかんむり」に生まれると書いていますから、竹が円筒形の素材として、もっとも重宝されていたのだろうと思います。
ザンフィルのCDの中のパンフルートの演奏ですが、かなりかすれた音をわざと出しているなという印象ですし、そのかすれた音が魅力な訳です。そういう音は竹が向いていると思います。
preda からは、素材をアルミで作ったパンフルートを販売していますよね。もちろん吹き口は木製ですが、これはコーネルさんが吹いているのをネットで見たことがあります。
ピッコロのような高い音域が得意そうなパンフルートです。楽器は曲目に応じて変更できたらいいということでしょうか。
logic studio の音源の中には、パンフルートの音も入っています。サンプリングしているのでしょうから、パンフルートの音には間違いないですが、そのかすれた音が、一定すぎるので、とても自然な感じにメロディーをつくるのは難しいので、実用的な音源ではないです。
それだけ、パンフルートの音もノイズもコントロールするのが難しい楽器だと思います。