やっぱ ピアノ音源は IVORY しかない

音圧をあげてしまうと、雑な感じがします。
でもって、この　IVORY 　の開発責任者ジョー・イエラルディとジョージ・テイラーはあのカーツウェルを
開発した人なんです。
カーツウェルが出たとき、大阪の楽器屋さんで３時間ほど弾き倒して
おりました。店員さんもあきれていました。
ものすごく気持ちいいサウンドでした。
でも、結局何の音源も入っていない　KX-88 を買っちゃったのです。
まぁ今でもこの　KX-88　はとても気持ちよく使っているのです。
このキーボードの絶妙な弾き心地はなんと形容したら良いのか・・。
ヤマハはこれをマシュマロ鍵盤と呼んでおります。


　IVORY 　はできればアメリカから直接買いたいと思っています。
いまの円高を利用したいので。

IVORY の広告の内容を抜粋しておきます。

「
Ivory Grand Pianos IIは、合計77GB以上のサンプルを使用した、バーチャル・グランド・ピアノ音源です。
88キー各鍵盤を、最大10段階のダイナミックレベルで収録（Bosendorfer Imperialは、1オクターブの拡張低域部も収録）。また、各サンプルは一切ループ無しで、無音に至るまで自然な減衰を32-bitで収録しており、ステレオ位相も完璧な仕上がりになっています。

ハードディスク容量に制限のある方は、Steinway D 9' Concert Grand、Bosendorfer 290 Imperial Grand、Yamaha C7 Grandの中からモデルを選んでインストールすることもできます。

■バージョンIIからの新機能
●88キー各鍵盤を、最大18段階のダイナミック・レベルで収録（Bosendorfer Imperialは、1オクターブの拡張低域部も収録）。
●ハーモニック・レゾナンス・モデリング技術による、リアルなストリング・レゾナンス共鳴（打鍵時にすでに押さえている鍵盤の弦が共鳴する現象）。
●サスティンペダルを踏んだ時の共鳴を、DSP処理でモデリング。ハーフペダル表現にも対応。」