JAZZ PIANO で行こう

ヤノテルの音楽ブログです。ジャズピアノの研究・指導・作曲・ライブをしています。音楽が人生の喜びです。

ピアノ系の音源

2016年12月29日 | 音源

私が使っている音源のラインナップをちょっと


書いておきます。


この音源はすこしずつ買いためたものですが、


今では古くなってしまったMountain Lion というMac OS 


上でちゃんと動いています。
 

5年前のデスクトップですが、

まだまだ現役で仕事に音楽に使っています。

おそらく、毎日3,4時間の使用で5ねんかんずっと

使い続けてきていますが、びくともしません。

HDも500GBでもういっぱいですが、

外付けHDで何とかしのいでいます。

らいねんになって仕事が一段落したら、

!TBのSSDに換装して、OSも一段階

あげようと思っています。

スペックは 3.06GHz intel Core 2Duo で

12Gbのメモリを積んでいるので、

まだまだ現役で使えるかもしれません。

もともとlogic に入っている音源は

すかすかな音が多いので、

音源はいろいろ入れています。

今回はKONTAKT PLAYER で走る音源を

ご紹介します。

一番上から、SCARBEE のMARK 1

2番めは GALAXY VINTAGE D 

3番めは EP73 ですが、リンクが切れています。

4番目は George Duke SOUL TREASUREです。

SCARBEE のMARK 1はエレピの音源ですが、

なかなか音が厚いです。

本物にはかないませんが、高音などは本物の

RHODESの音がします。

2番めはスタインウェイの音源ですが、

ダンパーやペダル、ハンマーのノイズまで

調整ができるし、音源といえども

深い音がコンパクトにまとめてあって

好きな音源です。メモ程度に残したり

するのも、思いついたパッセージを

軽く弾くにしても音がいいので、

気持よく弾けます。

SOUL TREASURE はアイデア集としては

面白いですが、自分の音楽を作る上で

活用したことはありません。

KONTAKTは自分で設定・調整した音源を

名前をつけて呼び出せるので、

とても便利です。軽いですし、使いやすいです。

 

そろそろ5年使っているiMacですが、

新しい4Kの新マックが

欲しくなってくる今日このごろです。

logic もXにしたいと思っているので、

OSが新しくなると、走らないものも

出てくるので、そのあたりのせめぎあいと

折り合いの付け方はちょっとむずかしいです。

 

古い車をどのあたりで新しいものに

買い換えるかというのと同じです。

 

古い車は傷だらけですが、

まだまだ走るし、愛着があります。

まるで友人のような気がしているので、

別れるのが寂しいのです。

まるで生き物なんですね、自分にとっては・・・

 

こんなこと書きながら当面は

気に入った音源を使いながら

音楽をつくっていると思います。

 

 

 

 

 


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