実際、C1はもうひとつの感じでしたが、
このサイレントは
「CFX バイノーラルサンプリング」
という方式で録音しているので、
実にピアノを弾いているのでは
と錯覚するほど良く出来たサンプリングを
していて、音そのものの臨場感は
まさにグランドピアノを弾いている感じがしました。
最初弾いてみてすぐにヘッドホンを外したくらいでしたから、
バイノーラルというのは人間ダミー君の耳元に
マイクロホンをつけて録音する高度なシュミレーション的
録音です。
このSHをつけるだけで45万円のアップなので、
それなりに高度な技術を手に入れるコストとしては
安いと思います。
このSHは単に機械だけでなく、光センサーをハンマーにつける
手間などを考えると頷けます。なにしろ、88健もありますからね。
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