JAZZ PIANO で行こう

ヤノテルの音楽ブログです。ジャズピアノの研究・指導・作曲・ライブをしています。音楽が人生の喜びです。

SIRIUS S-64C SIRIUS S-48 の違い

2012年07月22日 | クロマチックハーモニカ

コード進行は自然に流れるので、弾きやすいといったらまあ弾きやすいですが、意外と

エレピだけではメリハリが無くなります。ありきたりなアドリブしかできないので、

やはり、Toots さんのフレーズは自然で無理のないあったかみのあるフレーズですね。

また独特のアドリブは真似したいけどむずかしいですね。

神がかっているので、なかなか追いかけるのが大変です。

全体がゆったりした三拍子なので、最初はゆったりした旋律ですが、それでも

細かいフレーズや、腹筋を使う小刻みな繰り返し音などは、うまく吹けば魅力的です。

実は、写真の SIRIUS S-64C ですが、1ヶ月前に買いました。かなり低音は上げみを

実行し、吹きやすくしましたが、若干低音は安定しませんが、中音域から高温域は

なかなかよくでます。しかし集中的な練習でもう1音フラットして、今日はショックです。

一方写真の奥の SIRIUS S-48 ここ2ヶ月どんどん吹いているのですが、

まだへたる気配がありません。マウスピースの吹き口の口径が狭いので、息がどんといかないので、その分負荷が少ないのかもしれません。

この粘りのあるふき感覚は捨てがたいです。

最近scx 48 はへたってしまって、今は使っていません。

とういことで SIRIUS S-64C をこの1ヶ月ガンガン吹いたので、中央度より1オクターブたかいEの音がフラットしてしまって、大変がっかりです。

 

音が下がるとがっかりしますね。

修理するしかないか・・・・。

 

 


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