コード進行は自然に流れるので、弾きやすいといったらまあ弾きやすいですが、意外と
エレピだけではメリハリが無くなります。ありきたりなアドリブしかできないので、
やはり、Toots さんのフレーズは自然で無理のないあったかみのあるフレーズですね。
また独特のアドリブは真似したいけどむずかしいですね。
神がかっているので、なかなか追いかけるのが大変です。
全体がゆったりした三拍子なので、最初はゆったりした旋律ですが、それでも
細かいフレーズや、腹筋を使う小刻みな繰り返し音などは、うまく吹けば魅力的です。
実は、写真の SIRIUS S-64C ですが、1ヶ月前に買いました。かなり低音は上げみを
実行し、吹きやすくしましたが、若干低音は安定しませんが、中音域から高温域は
なかなかよくでます。しかし集中的な練習でもう1音フラットして、今日はショックです。
一方写真の奥の SIRIUS S-48 ここ2ヶ月どんどん吹いているのですが、
まだへたる気配がありません。マウスピースの吹き口の口径が狭いので、息がどんといかないので、その分負荷が少ないのかもしれません。
この粘りのあるふき感覚は捨てがたいです。
最近scx 48 はへたってしまって、今は使っていません。
とういことで SIRIUS S-64C をこの1ヶ月ガンガン吹いたので、中央度より1オクターブたかいEの音がフラットしてしまって、大変がっかりです。
音が下がるとがっかりしますね。
修理するしかないか・・・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます