今日は午前と夜が仕事なので、帰省した娘を駅まで送るついでに
ピアノ教室まで足を伸ばし、またSPAIN の練習をしました。
教室に来られている生徒さんのためにMORDAU を両手で
弾いたものを録音+採譜しました。
採譜といっても、logic が勝手にやってくれるので、
それを楽譜にして生徒さん用にお渡しします。
今日はその録音をやってみたのですが、
logic のメトロノームを聴きながら
録音すると全くうまくのれません。
のりが全く悪くなるので、
自分のリズム感をもとに
タイムキーピングを試みました。
その録音はまたアップしますが、
このモルダウののりはどちらかというと
四拍子を三連にした感じです。
これはどうしてもメトロノームでは
だせないのです。
きっとリズム感のいいドラマーとやると
気持よく行くのでしょうが、
一番大切なことは気持ちよくえんそうできて
細やかなタッチ感がちゃんとでることです。
それにしてもメトロノームを使うことは
大切ですが、そればかりを気にしていたら
良い音楽はできません。
ただ、16ビートや8ビート、これは
かっちりしたものが気持ちいいです。
特にベードラなんかがゲートがかなりかかっているものが
すきなので、こういう世界を表現するときは
メトロノーム的タイムキープ感を大切にします。
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