JAZZ PIANO で行こう

ヤノテルの音楽ブログです。ジャズピアノの研究・指導・作曲・ライブをしています。音楽が人生の喜びです。

今回のライブで演奏したオリジナルについて

2017年11月27日 | ピアノ

11月25日、フォルテワジマでのライブでは出来たばかりの


オリジナルの曲を演奏しました。


当日、幼稚園の絵の展示会があったようで、演奏中も


沢山の人でごった返していて、うるさかったのですが、

まったく気にならなかったですね。


ものすごーく演奏に集中してしまいました。

 

 

これはベーゼンドルファーのお陰です。

とにかく、ここのピアノはすごく集中できます。

自分の思った以上の世界が作れます。

いつものようにディズニーの曲目

1.いつか王子様が

2.オーバー・ザ・レインボー

3.アリス・イン・ワンダーランド

を演奏したのですが、

今回はやはり いつか王子様では思った以上の

アドリブが出来ました。

 

でも、弾けば弾くほど

ベーゼンドルファーッていいなと思います。

弾けば弾くほど欲しくなります。

やはり、YAMAHAじゃなくて、

ベーゼンドルファーの中古でもいいから

買っとくんだったなと思います。

 

YAMAHAの購入前、かなりベーゼンドルファーは検討していました。

でも湿度管理や、もしや大地震が来てもな〜なんて

思うと、手が出ませんでした。

 

また、どうせ買うなら、200くらいは欲しいなと思います。

フォルテワジマにおいてあるベーゼンドルファーは170です。

若干低音が弱いです。

 

ただ、今の部屋には200は置けませんね。

C3X SHはサイレント機構にmidiがついていて、

それはそれでとても便利です。オリジナル曲の楽譜化するにしても

logic に入れさえすれば、楽譜がすぐ出来るところなんて

本当に楽なので。

 

オリジナル曲の作り方も、最近は、とにかくどんどん弾いて

これはと思ったら、logic に録音して、あとで、自分の弾いたものに

検討を加えます。

そうするほうがインスピレーションも反映するし、

楽譜化するのも速いです。

ただ、美しい楽譜にするには、MUSESCORE に入れるので、

MIDI OUT したものを流しこむか、

一からステップ入力的にいれなきゃならんので、

それは時間と手間が掛かります。

手間をかけた分、きれいな楽譜が出来るのです。

人に渡すにしても、自分にとっても

あとあと譜読みも楽ですからね。

 

ピアノについては、せっかく買ったのですから、

YAMAHAを大切に使っていこうと思っています。

わざわざサイレントをつけてもらったのですから、

ちなみに、YAMAHAのサイレントは特注で、

新品を購入する前に発注しないとあとづけできません。

一つの鍵盤に3つのセンサー(無接触のセンサー)

をつけていくので、手間も技術も要ります。

 

このサイレントは本当に技術の粋を集めたものです。

この技術はベーゼンドルファーにはつけれないし、

別の意味でもったいです。

 

 

 

 

 

 

 


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