カリンバ キットで作りました

このカリンバ、作ってみると奥が深いことがわかります。
カリンバがどうしてこのように真ん中の音が低く両サイドに高くなっているのか
作って、演奏してみるとわかりました。
このゲームでいえば、PSP DS などやコントローラーと同じで
両手で持ってそうさするものは親指が自由に動くので、その親指を
両方同時に動かすことが奏法としては実に合理性があって、
ピアノのキーボードのように両手の１０本の指を使うのと違って
実に速く弾けるのです。
一度この鉄板の棒をピアノの音階の用に並べて弾いてみると
弾きにくいこと、弾きにくいこと。

これを作ったアフリカン人は偉い！

そして、右には和音的には　C△７
左にはDm7が並んでします。それを交互に連続して弾くと音階を
弾けます。

旨くできているんです。
これは１０音しかないですが、

２オクターブくらいだったらいいんじゃないかな
この音のレイアウト、実に弾いていて優しい気持ちになります。
この楽器癒されます。

本格的に作ろうと思ってピアノ線を取り寄せました。
またできましたら、アップします。