フランス語ですが、
直訳すると
「初めての日のように」が本当の意味です。
昔の映画もこんな意訳ともなんともつかないような
邦題がよくつけられていました。
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Faber-castell で初めて絵を描いてみました。
絵を描くなんて何十年ぶりだな。
今日は父と母の介護の日なので、一緒に
幻術的なことをするのが楽しいので、
絵を描くことにしました。庭に咲いている花を
摘んできて、約1時間ほど絵を描くことを楽しみました。
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スペイン音楽に影響を受けたのは実は
フランスの印象主義のドビュッシー(Claude Achille Debussy, 1862年8月22日 - 1918年3月25日)
やラベル (Joseph-Maurice Ravel 1875年3月7日 - 1937年12月28日)です。
僕は彼らのピアノ曲は大好きです。
特にラベルなら「クープランの墓」は好きですし、昔はよく弾きました。
精緻なガラス細工のような「水の戯れ」もいいですね。
ドビッシーもまさに絵画を一度動的な映像にして
その揺れ動くイマージュを音にかえていくプロセスが
彼の音楽の中に感じられます。
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NHKのBSでピアノ特集があったので、
録画していたのですが、
今日はじっくり見ました。スペイン音楽は
初めてだったのですが、
そのサウンドはエキゾチックで
どこか憂いを含んでいる音楽です。
上原由記音 というピアニストが
弾いていました。ホームページがあったので、
じっくり読みました。
スペイン音楽では第一人者のようですね。
番組では スペイン音楽の代表とも言われる
アルベニスとグラナドスの曲を演奏していました。
本当にいい曲です。
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今日は 前々から気になっていた Down by the Sally garden の完全版を作りました。
編曲というほどではないですが、転調は G から C という安易な
転調ですが、GはCにとってのドミナント・コードなので、一度サブドミの
F/GにもっていってCにもっていきます。これが最もシンプルです。
転調は簡単です。そもそも転調というのは自由にすればいいのですが、
かっこ良く転調したいという色気を出したくなります。
それも何の調に転調するかによると思います。
ところで、
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