新駅、来年３月開業へ、南武支線川崎市・ＪＲ東が協定。2015/8/4 日本経済新聞 地方経済面 神奈川
来年3月開業予定の新駅は1日当たり約3,500人の乗降客を見込み、新宿駅までの所要時間（武蔵小杉経由）は現行（川崎駅までバス利用）より9分短い48分になるという。
川崎市と東日本旅客鉄道株式会社との包括連携協定の締結について
http://www.city.kawasaki.jp/templates/press/cmsfiles/contents/0000064/64646/setumeisiryou.pdf
南武支線のJR線との乗換駅は南武線の尻手駅だが、京浜急行線との乗換駅として八丁畷駅がある。現在の八丁畷駅は「普通」しか止まらないが、朝方に「特急」（「急行」は羽田空港行）が停車するようになれば都心方面（都営浅草線区間）への通勤利用も多くなるのではないかと思う。バス路線としては、小田栄地区と川崎駅は川崎市バスと京浜急行グループの川崎鶴見臨港バスが結んでおり、バス利用者が新駅利用に流れれば京浜急行グループとしてはマイナスだ。八丁畷乗り換えを便利にして京浜急行の電車利用者に囲い込んだ方がよいのではないだろうか？
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・先週の円安を要因とする悪影響・値上げ発表等記事
『経営上の問題点では「仕入れ単価の上昇」を挙げる企業が増えた。円安が一段と進み、原材料の輸入コストが上昇した。』（愛媛の中小景況 ４～６月改善 愛媛大と同友会調査。2015/8/7 日本経済新聞 地方経済面 四国）
