あさひの鑑定日記

生年月日と性別から算出する特殊な鑑定法-あさひの鑑定☆

宮城県沖地震1978年

2020年06月12日 | コトノハ~時重ね

~30~

 

今日は宮城県民防災の日。

1978年(昭和53)の今日、当時私は幼稚園生。

幼ないから巨大に感じられたのでしょうか。

震度5強といわれる宮城県沖地震ですが、その後何度か訪れる震度5強の地震とは比較にならない程巨大でした。

 

まるで牛乳瓶の底に詰められて、めちゃくちゃに振り回されてるよう。

東日本大震災は横揺れが大きくて身動きできなかったのですが、こっちは四方八方に早く強い縦揺れで身動きできず。

 

テーブルの下に母に押しやられ、東日本の時のような長い揺れではなかったのですが、ずっとお皿の割れていく音が記憶に残ります。

タンスは全て倒れ、電気、ガス、電話も一時不通に、水道は少ししてから止まりました。

 

電気が通ったのは5日目。

家は古い借家で周りの家々が通電していくなか、どうしてここは?!と怒る母(笑)

その間、大根と人参を輪切りにして下から釘を刺しロウソク立てに。

 

そういえば隣の奥様は外のポールみたいなのにしがみついて“キャーッ誰か助けてー”と叫んでいたっけ…後で思い出して笑っちゃってごめんなさい。

 

ガスが復旧した時、友達の家でガス式の炊飯器を借りてお米を炊かせてもらったり。

交差点ではお巡りさんが手旗信号。

家の周りも中もガラスが散乱していたので、父がとりあえずガラスを片付けた庭の片隅が数日の居場所。

動くなと言われても動くのが幼稚園児…よく怒られました。

 

どこからか買ってきた缶のオレンジのファンタ。

飲みきれず一晩外に置いて翌日一口飲んじゃった私……蟻が数匹胃の中に収まった苦い経験…。

 

 

うちの先生が、太平洋戦争、チリ地震沖津波、宮城県沖地震、東日本大震災、コロナ……一生にこれ程災害にあうものか…と呟いていました。

 

数十年か数百年後、人が歴史を振り返った時、この時代は災害の絶えない時代だったと言われるのでしょうか。

きっと先人達も思ったように、この先の人々も私達より幸せでありますように。

 

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1998年7月30日

2020年06月12日 | 1998年(平成10年)

【405回目】
☆1998年(平成10年)7月30日生まれの鑑定☆

☆男
指折りのキレイ好き。収集しても散らからない。
追記:陶芸、骨董、清掃関係等にむく。
 
☆女
人の行き交う所を好む。自然も好き。
追記:ホテル関連、映画関係、パン屋さん等にむく。
 
◎本当税金取るのは阿吽の呼吸で早い。徴収してればいい時代は旧世代の遺物よ◎
 
※鑑定結果は参考程でご覧下さい。今日もありがとうございました。

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1983年5月12日

2020年06月12日 | 1983年(昭和58年)

【404回目】
☆1983年(昭和58年)5月12日生まれの鑑定☆

☆男
自分を磨くことを絶えず努力する人。
追記:政治家、モデル、教師等にむく。
 
☆女
文化や人間を表現するクリエイター及びヒューマニスト。
追記:女優、服飾関係、政治家等にむく。
 
◎今日は宮城県民防災の日◎
 
※鑑定結果は参考程でお楽しみください。訪問ありがとうございます

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