あさひの鑑定日記

生年月日と性別から算出する特殊な鑑定法-あさひの鑑定☆

受け入れとコンプレックス

2018年06月07日 | コトノハ~時重ね

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先生は「受け入れ」と「コンプレックス」についてよく言っていて、これが人を良くもするし悪くもすると。

 

人は親からどのくらい受け入れられたかで、コンプレックスの量が決まる。

コンプレックスは今は劣等感と理解されるが、本当はもっと複合された感情と葛藤の入り混じり。

人間の心の奥深く、深層心理で渦巻く。

親への親しみと憎しみが、同時に心の深層で働いて、それはそれは苦しい葛藤となって渦巻く。

深層に押し込められたものだから、自覚は難しく改善を困難にさせる。

 

コンプレックスの全く無い人間というのもいなくて、適度の量であればやる気や努力、困難の乗り越え、やりたい事の方向性を見出すための材料となる。

ところが親からの受け入れ、容認が十分でないと、まして存在の否定や虐待となると、人間にとって最重要になる親との関係が乗り越えられない。

乗り越えられないまま結婚し、子供に同じことをするのは当然の結果で、代々続いていく…。

 

 

この受け入れとコンプレックスは、先生が一番大事にすることのうちの一つです。

とても長いのでまた折りをみて。

 

 

 


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