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※2024年3月8日追記
2024年3月1日、68歳。
鳥山明先生は天国へ旅立たれました。
きっと皆頭に浮かんだこのセリフ。
悟空「じゃあなみんなーー！！死んだらまた会おうなーー！！」
だからこう答えます。先生に届け！
「先生ありがとーー！！天国でも元気でねーー！！」
ちょっと早すぎるよね・・・寂しい。
鳥山先生、沢山の溢れる元気をいっぱいいっぱいありがとうございました。
天国で筋斗雲に乗ってのんびりと過ごされますようお祈りいたします。
※2021年10月7日追記
2021年9月30日、90歳。
すぎやまこういち先生は天空へ帰られました。
『ドラゴンクエスト12 選ばれし運命の炎』が最後の作曲となるようです。
Twitter等には追悼の言葉と共に、自分はあの曲が大好きで、私はあの曲が印象に残っていて…。
と、曲名が綴られていました。
それが一曲に偏らず、それぞれに心に残っている曲が違っているのがよくわかり、皆大好きだったんだなと涙が止まりませんでした。
一人の一人の冒険の視点が違って、心に残る音楽が違って、…きっと先生嬉しいですよね。
先生今頃ラーミアに乗ってるかな、という声も多かったです。
気球にも乗ってほしいな。
『DQ4 のどかな熱気球の旅』の作曲はご苦労したようでして、その気球に乗ってのんびりして頂きたいです。
『DQ2エンディング この道わが旅』『DQ３エンディング そして伝説へ』
この2曲は先生の曲だね、とつぶやかれてもいました。
涙が止まらないのでこの辺で。
数々の聴き飽きない心に残る名曲をありがとうございました。
ご冥福をお祈りいたします。
※2020年10月27日追記
今年度の文化功労者にすぎやまこういちさんが選出されました！！本当に本当におめでとうございます！！！
昨日4月11日は作曲家、指揮者のすぎやまこういち氏御年89歳の御誕生日です。
数々の素晴らしい名曲、個人的にはドラクエ4の珠玉の楽曲をありがとうございます。
今回は超個人的な内容です。この場を借りての私のドラクエ4への情熱ですw（耐性スキル推奨）
作業用BGMにユーチューブを巡っていたところ、大好きでは言い足りないドラクエ4に行き当たってしまいました。
久々に聞きながらそのBGMに感動で早々と涙が抑えられないのですが、ドラクエ4は初回CDを買っているものの、劣化が気になって数回しか聞かないというアリーナとは真逆の扱いを私めにされている、幸せの靴以上の遭遇率になっています。
私はゲームは大好きでもスーパーマリオブラザーズは2-1止まり、2-1より先へはなかなかなかなか進めない下手さ加減です。
RPGっていうんだ…これなら出来そうだしこういうの好き～♪というわけでドラクエ1に飛びつきました。（当時なので買うの大変だった）
なのに思わぬ強敵が…それは、ダンジョン。
ドラクエでもあのダンジョンの雰囲気が怖くてどうにも入っていけない。（今でも苦手）
かくしてドラクエ1,2,3クリアならず………（ｴｴｯw
そんな私がです。初めてクリアしたのがドラクエ4！今や私のバイブル。
これがクリア出来たのには夢中になったストーリーの面白さと、とにかく楽曲の後押しがありました。あと主人公がかっこよかった！
そうです、ありがとう！すぎやまこういちさん！！
あなたのおかげであの感動のドラクエ4のエンディングを見ることが出来ました！
初めてゲームをクリアしました！！
ドラクエ4のエンディングの曲は私の不動の最高の曲です。
熱く語ってしまいましたが、ドラクエ4はBGMがとにかく感情にくるものがあって、次のフィールドの曲が聴きたいがためダンジョンの恐怖心を乗り越えて進みました。
逆もあって、アリーナの曲のところとか天空城は聴き入って進まなかったり。
それからキャラクターがツボだったのとストーリーが凝ってて先が気になって止められなかったのと、たまのキャラクター達の会話とか、ピサロとロザリーとか天空城とかいろいろいろいろ。
もう一つ深い理由があって、その頃私は家のことで心が凍結してました。その当時は心理学なんてわかるはずもなく、今だから振り返られますが愛の全く無い状態。
マンガやゲームは役に立たないと今もよく言われますが、私の感情はドラクエ4のエンディングで解凍されました。
ああ、これでいいんだ、と。
私は人生を進める鍵（ドラクエ4）を手に入れた！みたいな状態に（笑
人生のきっかけなんて何がそれになるのか、わかるものじゃないです。
私が人を追求し始めたのは、実はドラクエ4という一本のゲームが導き手となりました。
そしてすぎやまこういち氏のドラクエ4のBGMが今も私のHPを回復してくれています。
どうぞお体をお大事にまだまだその御活躍に期待しております。
