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時折雪の舞い降りる中、近所の神社のどんと祭に行ってきました。
松飾やお札を神様の火で燃やすお祭りです。
ニュースになるのは大きな神社さんで、屋台や裸参りがあり盛大に行われます。
近所の神社さんやお寺さんはもっとこぢんまりで、集まる人々もどこか気楽でにこやかです。
とはいえ焚火より全然大きな火なので、監視の方はいらっしゃいます。
この火にあたると今年一年風邪ひかないといわれ、体の前も後ろも温めて帰路につきます。
写真が下手でただ写しただけのどんと祭の炎です。
この写真ではないですが、先生に梵字が写っているどんと祭の写真を２枚見せていただいたことがあります。
炎が梵字の形となって現れていて、何の梵字か忘れましたが、何かしら神仏の意向を炎から得たのが梵字なのかもしれないね、というお話しでした。
無病息災、身体堅固、家内安全、交通安全、商売繁盛、幸多く実り多い一年でありますように。
