今日も晴天の下、小田原城山競技場で県大会出場をかけ、相模大野&相模原中等athletesが参戦した。
男子5000m 山田 17.46.31 小堀 18.58.68
女子200m 井上 (予選)26.74(+1.9) (準決)26.89(+1.7)…県大会出場
男子200m 村越 27.42(-3.1) 早瀬 25.04(-0.7) 柏 24.03(+0.9)
男子800m 渡辺 2.11.12 藤井 (予選)2.07.26 (準決)不明…撃沈
女子800m 平賀 2.33.45…惜しくも17番目
男子4*400mR 柏・早瀬・渡辺・藤井 3.40.48…大幅ベスト!
女子走幅跳 小中 5m06(+4.2)…4番通過で県大会出場
昨日3種目県大会出場を決めた井上選手。今日の200mでも快調!2本とも26"台で走り、4種目目の県大会出場を決めた!快挙です!!
小中選手は専門の幅跳びで追参ながら5m越えの記録で県大会進出。
2日間で延べ5種目の県大会進出となった。
昨日に引き続き、大野陸部OBが5名応援に来てくれた。終わりのミーティングではそれぞれが後輩のために「ためになる」アドバイスをしてくれた。大変ありがたいことだ。
2日間戦い感じたこと…相模大野&相模原中等の体制での初のインハイ予選。高校生、中等生の良さを合わせたリレーの参加は、とても嬉しいことだった。大野高校ユニフォームで参加できたことも伝統が継承した思いで、二重の喜びだ。女子四継の県大会出場、男子マイルの10秒以上の記録更新など、チームとしても良い結果が出た。先輩が言っていた「マイル大野高校記録」を是非とも今シーズン破ろうではないか!
良かった点…その1=初めての総体予選で高校生が多少、中等生をリードできたか。その2=中等生にとっては1年総体予選に複数種目出場できたこと、更に県大会出場を決めたこと。これはとっても大きな意義がある!他校の多くの高校1年生が出場できない中、先に経験できたことは、ステップアップが一回分早くできるからだ。関東大会、全国大会を狙う上では、非常に大きな利点だ。
反省点…準備不足(テント・ケアの準備などなど、高校生しっかりせい!)、先輩から言われたアップとダウンのやり方、高校生の記録の伸び悩み(練習量に比例!)、応援の仕方etc. 同じ失敗は行うな!
県高校総体日程(チームに関係のある種目+江藤の好み)
5月12日(土)麻溝競技場…400m・4*100mR予・1500m・女やり・男幅
5月13日(日)麻溝競技場…100m・4*100mR決・女子幅跳び・400mH・5000m
5月19日(土)三ツ沢競技場…200m・800m予・3000mSC予・男5000mW・マイル予
5月20日(日)三ツ沢競技場…800m決・3000m決・110mH・100mH・3000mSC決・マイル決